かれんのクトゥルフシナリオ置き場ブログ

自作のクトゥルフシナリオ置き場です。ほかの方の利用よりも自分が使いやすいようにしているものがおおいかもです。編集能力はゼロです

天使の鐘~厳戒の孤島~

これは、壮大なスケールの物語である

 

●登場人物たちとそのプロローグ

 

傲慢のタイム

通称 無慈悲のタイム
その異常性は彼女の慈悲にある
彼女は人、魔法使い、神話生物など救いを求めるものに簡単に手を貸してしまう所と
全ての者を基準が不確かな所にある
死んだ恋人をグールとして呼び戻して上げたり
安易に世界を与えたりした事があると言われている
彼女曰く
「全てのものに違いなどない」
らしくその異端性は魔法使いに傲慢として恐れられていた

 

プロローグ

「はぁ!はぁ!」
ここは天使が降り立った地点
そこにお医者さんと呼ばれていた探索者に手を引かれるタイムがいた
「早く!」
彼は彼女の手を引く
タイムはそれに
「でも!」
と答える
彼女の両肩を掴むお医者は
「君は生きなければならない!それが僕達の、、、そして、村長と仲間の意思だ!」
彼女はそれを黙って聞く
「時間がない仲間が、大聖堂で時間を稼いでくれるはずだ!急いで!」
彼女の手を引かれることは、2度と叶わなかった
何故なら彼の胸には、剣が刺さっていたからだ
「あ!あ!!!!」
絶望がタイムを襲う
彼女は初めての感覚に言葉が出ない
永き時間の中で、彼女は1度もその感覚を知らなかった
「そうか、、、僕達は失敗したんだねタイム、、、」
愛おしく彼女を抱きしめる両手は弱々しい
「僕達は君達とたくさんの時間を過ごしたのにね、、、」
抱きしめ返すタイムは彼のぬくもりが遠ざかるのを感じる
「僕達はなんて愚かなんだ」
涙を流す彼の目が止む
そして、それに答えるように滝のような涙を流すタイム
「だめ!行かないで!」
その地平線へと現れる魔女
彼女が島を作る際協力を取り付けた相手が目の前に現れる
「やぁ、元気そうだね♪タイム~♪怠惰だよ~♪」
禁忌の魔女はそう挨拶をする
地で染まる草原で
2人は何百年ぶりかの再開を果たす
「なんで!」
しかし、そこで2人は
「なんで!!!!」
分かり合うことは無かった
「何でって、、、本当に言ってるの?タイム?」
不思議げに答える怠惰
「君が悪いんだよ?君がボクと契約しこの島を作って何百年になるかな?君はその間に何もしてなかったから君は、こんなピリオドを打つことになるんじゃない」
ケラケラと笑う怠惰
「けれど、村長もこの人を殺したのもあなたじゃない!」
「けど、魔法捨てたのもあれを作ったのも、こんな島にしたのも君さ」
タイムの中で初めてドス黒いものが芽生え始める
怠惰は彼女の額に人差し指を押し付けると
「君、傲慢だよね?怠惰じゃないんだからそれはダメだよ♪」
悪魔は笑う
そして、
「う!」
アイテムの背中から銀色の翼が2本生える
美しい翼は、夕日の光と鐘の音を受けて大きな姿を表す
「はぁ!はぁ!」
「苦しいかい?それはプレゼントしてあげる作品名は【天使の翼】ってどうかな?あのおしゃれなギミック【天使の鐘】と繋がるしとても素敵じゃないか♪」
怠惰は満足気に草原を見渡す
「ほら、品評会を時間だよ♪作品は見られられることが大切ななのさ」
そして、街の方から沢山の人が出てくる
彼らは怠惰が見えないのか
「いたぞ!」
とアイテムも指さすと一目散にかけてくる
「さぁ、ボクと君の品評会だよ♪」
「来ないで~!」
悲痛な叫びは光で遮られる
光は彼らの存在を貫き
世界は影が支配する
「見て!この光は敵対勢力を発見すると対象を時間軸の彼方へと追いやる力があるんだ!簡単にいうと彼らの影すらも置いていくスピードの一撃が襲うんだ!」
はしゃぐ怠惰を
初めての怒のアイテムが襲う
彼女は何も言わずに怠惰へとその光を一斉射撃する
怠惰は一瞬で太平洋の上へと投げ飛ばされる
「おっと!最後まで、聞かないなんて悪い客だな~おかけで、オマケまで話せなかったよ」
と笑う
「しかし、あれだね拍子抜けだよ、、、」
と1人寂しくつぶやく
いやとそのあと言葉を続ける
「全てから目を背けあらゆる人の声に耳を傾けなかった彼女に相応しい最後なのかな?確かにそんな意味なら彼女は間違いなく怠惰だよりは傲慢だよね」
何もない太平洋にいくつもの来訪者が現れる
「しかし、残念だな~楽しみしてたのにアイテムとの決闘!!!!とても、面白くなかった!」
現れたるは時の番犬
時の番犬たちは牙を怠惰に向ける
黒き世界が太平洋を埋める
怠惰彼らに振り向き言う
「ボクが機嫌が悪いから手加減は出来ないよ?アイテム、君は大罪の魔女の誰よりも」


弱かった


天使が降り立った日
太平洋の漁師は
巨大な流氷を見たと言う
しかし、それを確認出来るものは誰もいなかった


残されたタイムは彼の遺体を
赤き花畑に置く
「ごめんね?みんな、、、ごめんね?カグラ」
薄れゆく意識の中で、自分の中の何かが消えてゆくのを感じる
「傲慢な私のせいで、、、みんなを不幸にしちゃった、、、私はただ家族が欲しかったのに、、、」
彼女は腹をさする
アイテムは子をなせない身体だった
故に彼女は誰よりも家族に執着したのかもしれない
「お願い!だれか!」
叫ぶ彼女
「島、、、みんなを助けて!天使の声に耳を傾けて!!!!」
そして、天使はその地に降り立つ
大きなクレーターを作り
そこは戦場になる
大聖堂の探索者が刻を止める
恩人である彼を島の人は惨殺し50年の永き刻が彼女たちの中で止まった
そして、


波うちつける海岸に
巨体な老人が一人
打ち上がったカバンを拾い上げる
そして、
「すくえなくてごめんよ?アイテム、、、」
と1人寂しく嘆いた
カバンは人の手を渡りポルトキープの元へと渡る
届かない声は届くのか?


探索者よ天使の声に耳を傾けよ

 

ヒロイン

娘にして魔術人形 カグラ

記憶を取り戻すべき女の子
取り戻した数だけ記憶を取り戻す

最初探索者には、001として接してくる

森 蝶のブローチ
図書館 カフカの壁
医療施設 砂時計
村長の家 花瓶
焼けた家 宝箱 

 

取り戻した時の反応

◎001「そうです!私にはマスターがいましたあなたたちではないマスターはどこにいったのでしょうか?」

◎001「この思考回路が破裂しそうな思いはなんなのでしょうか?私はいったいなんのために生まれたのでしょう?」

◎001「こんな思いするのなら生まれたくなかった!なぜ、マスターは私をこんな不完全な生物にしたのでしょうか?そう、確かマスターの名前、、、名前は、、、たいむ?」

◎001「思い出しました!私の名前はカグラ、マスターはこの島の作った1人傲慢の魔女タイム様そして、この島を終わらせたのはもう1人の創設者でありこの事件の発端者怠惰の魔女アイテム様です」

◎カグラ「こんなにたくさん見付かるなんて夢見たいです。あの日全てが終わったと思ったのにこんなにマスターとの思い出がのこってるなんて、、、止めましょう、、、マスターもそれを望んでいるはずです!」

 


カグラ導入
「私は元001通称カグラ、マスターの家族のなるために生まれまし手が、よく家族と言うものが分かりません」

「マスターは常々自分の可能性についてをぼやいています。私はもっと理解し合えるとか、感情に境界線など、どこにもないとかなど」

「マスターはカフカの壁やかぐや姫と言ったバットエンドらしいものが大好きなのはよく分かりません
彼女曰く、バットエンドかどうかは私たちが勝手に妄想した続きに過ぎないわ♪
なら、素晴らしい終わり方を描いたほうかが魅力的じゃない?
と言いますがよく分かりません」

「マスターは外の話をよくします。早く外に出てカグラもたくさんの人と話したいです」

「外に出てしまってカグラは街の人に見つかってしまいました。どうやらもう、ここにはいられないそうです。カグラが悪いのですか?」

「お願い置いてかないでマスター、、、もっといい子になりますから!もう二度と外には出ないから!うんでごめんなさいなんて言わないで!」

「私は私を消します。ごめんなさい村長、ごめんなさいお医者さん、ごめんなさいマスター、、、私は家族になれませんでした」

ぷつり!

 

怠惰の魔女 アイテム&「針山 智子」

人物説明は怠惰の魔女と鏡の世界参照

 

アイテム導入

ここはどこにある彼女の工房
だれにも知られず近寄れない工房で
彼女は、せっせと新しい魔法具を作っていた
「さて!執事~!執事~!!!!」
と誰かを呼ぶ
彼はスーツの似合う鹿のマスクを被った男?
「およびですかな?アイテム様」
「品評会の準備をするんだよ!ボクの大切な品評会だ!盛大にしよう!」
るんるん飛び跳ねている
「しかし、アイテム様残念ながらその暇はないかと」
と真剣な面持ちの執事
「えぇ~なんで!?」
と緊張感なく駄々こねるアイテム
ポルトキープ様がアイテム様の領地に訪れると風の知らせが」
「(・3・) エェーアイツ嫌いだし、逢いたくないからほっとこ!」
「彼が訪れたのがジパングでもですか?」
と彼が話すと
え?と驚く
「まじですか~ボクもそれは困るな~」
と珍しく考え込むアイテム
「この執事めが退治しますか?」
と呟くと
「うーん、、、いや!新商品に倒してもらおう!」
とそれを見つめる
「これ、、、ですか?」
と執事は聞く
「No.、、、ナンボかな?(๑>؂•̀๑)テヘペロとりあえず遠隔操作型電波完全ジャック人形ロボット 針山智子ちゃんで、ポルトキープも木っ端微塵♪あそこにはセキュリティやらロボットやら置いてきてるから迎撃体制万全だし これなら私が家でゴロゴロ出来るね!完璧!」
と喜びげ
「はぁ、、、」
と執事も呆れ半分驚き半分
「とりあえず電気消費量はぱないから相方に補助者用ロボット作って、武装させて乗り込ませよう!」
と言うと
即座に創作活動に入る
執事はそれを見届けて続けている
「ついでにぶっ飛ばされた分の痛みをタイムにお返ししてやるんだ♪そして、品評会もかねてたくさん人を参加させよう!何か上手いアイディアないかな♪」
ウキウキしたアイテムは後日
遺跡調査について知る
その参加者のほとんど探索者以外が、アイテムによって集められた人だとはもはやアイテム自身しか知らない

 

ポルトキープ(テオドール)

ポルトキープの導入

ここはとあるアメリカの空港
多くの人が過ぎ去る中
一人の少女がベンチで新聞を読んでいる
とても可愛らしいエメラルドブルーの瞳と深い青の髪
そして、黒ゴスロリ服を纏っている
一人
「退屈だな、、、」
と呟いてると、少女しか座っていなかったベンチに来訪者が現れる
黒いローブをした子供は、無言で隣に座っていた
「このポルトキープに依頼かな?特技と好きな食べ物と趣味を答えたら無償で働くかもしれないぞ」
少女がそう答えると
「私はまだ死ねない、、、彼女が、死ぬのも見届けてからだ!」
と少女のほうへ写真を滑らせる
「日本にいけ!」
しわがれた声で答える
「声わ好みではないが容姿は私の好みと見た!日本か、、、何かと、縁がある国だな、、、」
少女は新聞を閉じ
写真に目を通す
「これは?」
「傲慢のタイムさあんた好みだろう?」
とローブの少年は、不気味な笑いを浮かべる
「いや、私の聞いたことのあるタイムではなくてな」
少女はふむふむと、口端の笑みを隠すように笑う
「仕事内容は彼女の殺害だ!会うためパスポートはここにある、、、後はあんたなら何とか出来るだろう」
と大きなキャリーバッグを突然どこから取り出し少女に投げつける
少女は難なく受け止めると
「場所は?」
と尋ねる
「日本の孤島今は天竺島と呼ばれてるところだ!後は頼んだぞ!」
と言うとどこかへ去ってしまう
「彼はいつかコレクションにするとして彼女に会いに行くか」
とウキウキした感じにベンチから立ち上がりキャリーバッグの中身を確かめる
「、、、背を低くしたら完璧なのだがな」
と一人呟きキャリーバッグを閉じる
「さて、どうしたものかな。簡単に入れそうな島に思えないが」
と少女が悩んでいると

「あの~?」
とつたない英語を喋る外国人を
少女は見る
彼は旅行用の鞄を持った日本人だった
「私は明石屋教授といいます。君は、迷子かな?」

少女は状況に驚いたが、すぐに周りを確かめそれらしい名前のおもちゃ会社の名前を口にする
「私はテオドール!さぁ、明石屋教授行こうか!楽しい゛遺跡調査に!゛」
少女がそう言うと明石屋教授は突然倒れる
少女はそれを見て笑い
「さぁ、天使を迎えに行こう、、、」
と満足気に呟く

 

ジパング魔女掃討作戦指揮官 轟鬼

 

轟鬼の導入

彼は暗い部屋に立っている
周りにはモニターがいくつも浮かび上がり
そこには沢山の著名な政治家などが浮かび上がり彼を見ていた
「では、今回のジパング魔女掃討作戦の全容を話させて頂きます!」
彼の戦いはここから始まっていた

「今回の討伐対象となるのはあの憎き傲慢のタイム、怠惰のアイテム、ポルトキープの三名となります。彼らに脅かされた人間は千では、ききません。彼らの掃討がなされれば、必ずや我らの平和への礎となるでしょう!」
と高らかに宣言する

「しかし、轟鬼殿」
緊張した面持ちで一人が聞く
「あの゛兵器゛を持ち出してまですることかね?下手したら日本という国の信頼、立場も脅かされかねないぞ?」
と一人呟く
轟鬼
「確固たる実績を証明すればいいのです!」
と叫ぶ
「彼らの掃討作戦が成功したなら必ず我らを世界は認めざる得ないでしょう」
しかし、不安の声は部屋を木霊する
彼らは不安なのだ
成功するのか本当に彼らは現れるのか?
しかし、そんな不安する暇を轟鬼は許さない

「そして、何より彼らは」
この一言が爆弾となる

「日本を消すつもりです!」

部屋が大騒ぎになる
どこもかしこも疑問と不安でいっぱいとなる

「彼らは近々、とある島と怠惰の兵器を使いこちらへと攻撃を開始するとの情報を掴みました!我々には時間がないのです!」
その言葉を聞き部屋は静まり緊張へと染まる

「我らの正義を示しましょう!!!!」

そして、彼は天竺島へと向かう
時の番犬と嘘の契約をし
全ては彼の思惑通り動き出す
島が動き出す時
彼の物語はすでにクライマックスを迎えていた

ステ
STR:14 CON:12 POW:14 DEX:12 APP:8 SIZ:14 INT:16 EDU:10 SAN:70 幸運:70 IDA:80 知識:50 耐久:13 MP:14 職P:200 趣P:160 DB:+1D4

 

明石屋教授

 

腕時計 地獄

 

ポルトキープの子供たち

スピード13
耐久8
装甲1

噛みつき35 1d4

 

キーアイテム

図書館の本たち

①魔導書入門

これには様々な魔術が掲載されていることが
カグラにより分かるがその大部分が最後に口伝されて完成されるようなものであることを伝えよう
しかし、一つだけ探索者の手で使える魔術が掲載されている

錬金術
術者のsize1の現象と
1d3の魔力消費で発動可能
ふれたsize15~25の石を錬金出来る
なお消費したsizeは永久消滅してしまう

錬金術の魔術を覚えた場合の
SANCは0/2である

 

カフカの壁

これはカフカの壁と呼ばれる作品
について書かれている
ある1人の田舎者が都会の壁へと
訪れた
そこには門番がいて彼を通してはくれなかった
しかし、田舎者は諦めないで
たくさんの贈物を門番にした
けど、門番は動かなかった
そして、門番はこの門を通っても次の大きな門番が待ち構えているも田舎者を脅しました
田舎者は弱り門の前で弱り門番の前で
なんでこの門には私以外の者が訪ねない?と聞いた
門番は
ここは君のためにあった門だ
とこたえた

言葉たらずのところもあるため口伝したものを綴ったようにも見える

 

〇001はそれを見ると語り出す

001?「ねぇ?ーーーこの人は何故ーーーしなかったの?門はあるのだから迷うことないよね?」

001?「そうねーーーでもね、人はそういう生き物なのあなたもいつか分かるわ♪あなたならその壁を乗り越えられると私は信じてる」

とまるで録画を流すように話す

 

③聖書

これはキリスト教の経典だ
これを使えば中には書かれている
キーワードを言えばカグラが経典に書かれているワードを探してくれる

中には花の形のようなものが書かれた紙が見つかる

天使の鐘
教会の鐘は天使ガブリエルにちなみ
天使の鐘「アンジェラスの鐘」
と呼ばれている
午前6時・正午・午後6時になるようになっている

 

④独立宣言書
これはヨーロッパからの独立について書かれている内容はこうだ

我々を迫害する者は後を絶たない
我々ゆえに新たな大地へとこの足を
向かわせることにした
大いなる二人の魔女の力を借り
われわれはこの地にあらたな歴史を刻まん

と言った内容が書かれている

 

目星で本の裏にイタズラで刻まれたらような文字があるのがわかる
そこには
オイディプースは父殺しであり母に恋した罪人であると書かれている

 

スフィンクスの設問

オイディプースはポーキスの三叉路から逃げてテーバイへと向かった。この頃テーバイではヘーラーにより送られたスフィンクスという怪物に悩まされていた。

スピンクスはムーサより謎を教わって、ピーキオン山頂に座し、そこを通るものに謎を出して、謎が解けぬ者を喰らっていた。

この謎は「一つの声をもちながら、朝には四つ足、昼には二本足、夜には三つ足で歩くものは何か。その生き物は全ての生き物の中で最も姿を変える」というものであった。

この謎が解かれた時スピンクスの災いから解放されるであろうという神託をテーバイ人達は得ていた為、この謎を解くべく知恵を絞ったが何人も解く事は出来ず、多くの者がスピンクスに殺された。クレオーンは、この謎を解いた者にテーバイの街とイオカステーを与えるという布告を出した。

テーバイに来たオイディプースはこの謎を解き、スピンクスに言った。

「答えは人間である。何となれば人間は幼年期には四つ足で歩き、青年期には二本足で歩き、老いては杖をついて三つ足で歩くからである」

と書かれていると続きが綴られている
そして、スフィンクスは尋ねたという

「一つの声をもちながら、朝には2つ足、昼には3本足、夜には4つ足で歩くものは何か。その生き物は全ての生き物の中でもっとも醜い存在だ」

彼はそれに見事答えて恩恵手にいれた

 

●村長の手記

 中には日本語で
 
 水のある所に門への道を作ろう
 門は我々の詞が先へと導く
 3人の門番は
 1人は謎を
 1人は覚悟を
 1人は力を問いかけるだろう
 
 最後に君たちを待ってるのは
 時間だ
 天使の声から耳を背ければ時は動き
 天使の声を止めたなら時は止まり
 天使の声に耳をか向ける時
 それは時の終を告げるだろう
 これを我々村長が代々受け継ぎ護らんとする約束となる

 

導入

明石屋教授と接点のある探索者たちは
 テオドールと名乗る男ともに
 遺跡発掘の手伝いを持ちかけられる
 そこは50年前まで人の視界すら入らなかった孤島で
 50年前に「天使が舞い降りた」ことで発見されたとその時ブームになっていた
 調査隊は島の捜索をした所この孤島から文明の後が見つかるものの肝心の人が見つからなかった
 皆さんは貨物の少し乗る中型客船に乗り島へと向かう
 
 オカルトに成功するとここの1人でに鐘が鳴り響くと言った話があることを耳にする

 

船にて

導入が終わると
 探索者は複数の乗客と共に遺跡調査へと向かう
 船は食堂のみ
 
 明石屋教授が皆に1人1人に来てくれたことに感謝を述べこう言います
 「今日は、とても良き遺跡調査が出来るでしょうなんせ、50年前まで発見されていなかったそんな孤島へと向かうのですから現地調査は政府から厳重に禁止されていましたが色々な方の助けもあり現実とすることが出来たことを心よりお礼申し上げます。そして、楽しい遺跡調査にしましょう!」
 とウキウキしながら答えます
 そして、
 明石屋教授「そして、この方がこの調査隊を率いて下さるテオドールさんです!
 皆さん拍手を!」
 と言われ出てきた男は少し怪しげだが皆さんの前に出るとニコリと優しく微笑んでくれます
 
 テオドール「これはこれは美しい方々♪私は、テオドール今回の遺跡調査隊のリーダーなどとかたく苦しいものをしておりますが、気にせずに参りましょう
 これから向かう島は、天竺島と呼ばれています
 これは天使が目撃されたとされる島であることが、由来と言われています
 長年政府の規制が厳しく捜査対象になりませんでしたが、晴れてここ天竺島の調査が出来るようになり心躍ると言った気持ちが隠せません♪
 現地ではできるだけ集団行動とチームに分かれてもらいます
 それぞれ同じ札を持った方々と行動するようにお願いします。現地に着くまでに質問にお答えしましょう♪」
 と言います
 
 四つほど聞くと
 
 明石屋教授「そろそろ到着のお時間ですね!テオドールさんありがとうございました!」
 と明石屋教師が入ってきます
 「いえいえ、それではまた後で」
 皆さんに笑顔で手を振ってくれます
 

上陸とキャンプ場

  注意点KP

❌とはイベント後、黄金の島になった時の状況を示したものである

 

到着すると中型の貨物客船から3台の車が出され
 明石屋教授が
 「あれにテント用具がありますのでまずはキャンプ予定地へと向かいましょう」促されます
 
 さらに
 「札はチームの方です今回の調査の仲間ですので仲良くしてくださいね」
 と言われ探索者たちは集めれて行動することになる
 
 キャンプ場は整えられた更地だ
 知識半分か博識学で
 
 人工的なものであることがわかる
 キャンプを建てる作業をしながらプレイヤー同士交流をはかる
 明石屋教授も混ざってもよいだろう
 キャンプが出来次第昼をすませてから遺跡調査になる
 探索者には食材食べ物の持参を促してロールさせるのも楽しいだろう
 
 テオドールが皆に近いづいてきて
 「皆さん遺跡調査ですが一応地図と調査対象となる場所をお教えするのに一度遺跡の広間に集まりましょう♪噴水が町の中心にあるので目印になるでしょう」
 といいあなたたちから離れていきます
 
 夜の就寝時間になると明石屋教授が君たちの元へと尋ねてくる
 「やぁ、皆元気にしてるかい?遺跡調査を楽しんでいるかな?明日3箇所ほど回ったら皆で天使の降り立ったと言われているクレーターまで行こうとおもうんだけどいいかな?」
 と言われる
 
 イエスでもノーでも事件は起こる
 
 ❌キャンプ場は使えなくなる

 

マップ

探索出来るところは
 町の中心の大聖堂
 図書館
 医療施設
 鐘のある風車
 村で一番大きな屋敷
 広間
 森林地帯
 天使の地「降り立ったと言われる所」
 

キャンプ場には
 皆のテントがはられている
 ここでは応急などにボーナスがもらえる
 
 事件が起こるまではここで情報交換等が取れるでしょう

 

広間

大きな噴水があるが
 水はもう出ていない
 周りは苔が生えていて
 遺跡な雰囲気を醸し出しえいる
 周りには白い建造物がところ狭しと並んでいて
 清潔感のある町並みであったように感じる
 
 噴水の近くには石像がある
 損傷が激しくどんなものであったか分からない
 噴水に刻まれた文字は読めない
 
 ここでアイデア・知識半分か博識学でふれる
 成功すると下にきざまれた綴りを見つける
 
 ここでテオドールから
 「それではそれぞれグループ、もしくはペアに分かれて2箇所の捜索を行って下さい それでは解散!」
 と言われます
 
 一日目は2箇所
 二日目も同じく2箇所
 捜索できる
 その後天使の降臨で世界は変貌する
 
❌そこはいままでいた広場とはがらりと変わっていた
 立ち並ぶ家は全て黄金に輝き
 噴水もいきよいよく動いている
 しかし、そこには決定的に違うものがある
 そう影だ
 ありとあらゆる形の影がそこにはあった
 君たちは天使に攻撃された人の死を見て気づくここもまた戦場となり
 ここでたくさんの人が消されたのだと
 SANC0/1d4
 
 
〇カグラをここに連れてくるかそれを写真なので収めておくとその時が読める
 「我らは独立の証をここに建てん!二人の魔女に親愛を!」
 
 下にはさらにこう刻まれている
 「閉された門は力づくでは開かない世界が静寂を満たしたなら自ずと扉は君たちを奥地へといざなうだろう」
 
大図書館


巨大な建造物を前に
 豪邸や会議室とも思われるような建物がそこにはあった
 いくつもの支柱がそのデカイ建物を支えている
 中にはたくさんの本が並べられているがどれも探索者には読めないめぼしいものを見つけたい場合は
 図書館もしくは目星半分か
 オカルトでふれる
成功で
 
 1魔術入門書
 2カフカの「壁」
 3教典
 4独立宣言書
 5スフィンクスの設問
 について本を手に取るとこが出来る
 
 どれも、カグラがいなければ読めないものだがどことなく必要そうだと感じさせるようにしよう
 ここ初日遠山秀樹と腕時計地獄がいる
 
 探索者が周りを見たなら一人の老人と腕時計を執拗に見ながら歩く男性がいるのがわかる
 
 二日目にここを訪れると
テオドールと明石屋教授が
 お互いに話ながら文献を漁っている
 
 ❌ 無人となった図書館は物静かだが建物の中は黄金色に光り輝いている

 

医療施設

ここだけは異様な雰囲気がある
 ここだけ木造建築なのだ
 他は見たことない白い壁なのにここだけ気で出来ている
 ここには医療設備が完備されていてある程度のなら問題なく出来るだろう
 
 アイデアか知識でここにあるものが50年前のものばかりであるのがわかる
 
 机の上には砂時計が置いてある
 
 目星で机の下に刻まれたら文字が分かる
 
 扉が現れたなら誠意を見せなければ扉は開かれない
 扉にヘリクリサムの言葉を投げかけよ
 それが心臓へと続くかぎだ
 
 ❌後も使える
 
 砂時計の記憶
 
 001が目が虚ろになると話し始める
 ???『キミが〇〇〇だね!僕は君のご主人様の友達さ
 お医者さんとでも、読んでくれると嬉しいな♪』
 
 ???『キミは彼女をどう思ってるのかな?答えたくないならいいよ』
 
 ???『キミは僕らの希望だ、、、それだけは、忘れないでね?』

 

鐘のある風車

白い壁で出来た風車
 風車の部分は羽以外はそんな物質で出来ている
 
 医学、地質学でカルシウムを含んだ物質であることが分かる
 
 中の構造は、無数の歯車がありそれらがつねに回り続けている
 騒がしい音とともに、壁に設置された無数のベルが、水力を借りて音楽を鳴り響かせている
 
 アイデアか知識でそれはどこでも見たことない風車の光景だと思う
 
 目星で植物図鑑が見つかる 花言葉まで掲載されている丁寧な作りだ
 
 屋上へと上がる階段がある
 
 屋上へと上がると街全体を見渡せる
 
 目星で森の向こう側に焼け焦げた家が見える
 
 ❌黄金色に輝く風車は彼らの権力を占めている大きな鐘その壁に探索者は圧倒されるであろう
 

大きな家(村長の家)


 二階建ての家である
 ほかの家よりも大きく権力者の家であることがひと目でわかる
 門があり入ると探索者を迎えるのは花畑だ
 しかし、全て枯れてしまったのかそこは雑草が生い茂っている
 
 扉には呼び鈴がついており中は木造の家具が出迎える
 中は一目みて荒らされいるイメージが目に映る
 壊れた壺や花瓶
 そして、人の白骨死体が見つかる
 SANC0/1d3
 
 手には紙が握られ
 倒れ込むように死んでいる
 紙には何かの模様か分からない文様が描かれている
 一目見るとそれはラクガキのようにも思える
 
 医学で死因が刺殺であることが分かるとてもおおきな刃物で刺されたようだ
 アイデア成功で
 想像できないような刃物で刺されたことが分かる SANC0/1
 
 目星でへやの中からいくつかの物がなくなっているのが分かる
 それらは飾られていたようで
 それらを支える金具が付けられている
 
 アイデアでそれは刃物ではないか?と推測できる
 
 医学成功者ならその一つが凶器ではないか?と推測出来る
 
 二階には書斎となっている
 机と花瓶、本棚がある
 
 机には目星、隠す、芸術イカサマで隠された手帳が見つかる
 中には最初に門が描かれている
 中には日本語で
 
 水のある所に門への道を作ろう
 門は我々の詞が先へと導く
 3人の門番は
 1人は謎を
 1人は覚悟を
 1人は力を問いかけるだろう
 
 最後に君たちを待ってるのは
 時間だ
 天使の声から耳を背ければ時は動き
 天使の声を止めたなら時は止まり
 天使の声に耳をか向ける時
 それは時の終を告げるだろう
 これを我々村長が代々受け継ぎ護らんとする約束となる
 
 本棚には日本語で書かれた本がたくさんある
 
 図書館で抜かれている本があることにわかる
 それは並びやジャンル的に植物に関するものではないかと推測できる
 そして、写真が見つかる
 その写真には女の子が写っている短髪の17くらいの年に見える
 
 花瓶の花は枯れてしまったのかもうないしかし、下に刻印が刻まれている
 
 ❌黄金色に輝く館はその二階建ての館を照らし出している
 

ここは森林が生い茂っている
 探索者が訪れたら幸運判定をする
 
 失敗したら目星で
 
 成功したら蝶のブローチが手に入る
 すこし錆ついているがどことなく風情のあるものだ
 
 〇001に見せると
 001?「ゆくんだ!」 
 
 001?「けど!あなたは!」
 
 001?「君ーーの無事を心より願っている!手筈は整ってる迷わず走れ!あいつを頼んだ!」
 
 001?「きっと、またあいましょう!」
 
 ここまで話すと突然君から001ブローチはひったくると
 胸に抱え込む
 001「、、、これはエラーですか?私にはこんなプログラム入れられていません、、、」
 そう言うとブローチを離さなくなる

 

焼かれた家の跡地【タイムの家】

この家は森からの中にあったが
 焼かれてその面影を見ることが出来ない
 
目星で地下への扉を見つけることが出来る
 中へと入るとそこは研究室だ
 様々な薬品 研究道具
 資料 机
 
本棚や薬品棚はひと目でからであることが分かる
 
 机の上には一つのダイヤル式の木箱が紙が貼り付けられてある
 8桁のダイヤルである
 
 紙には
 0 0は゛としここに我が愛の証明を名とて証として残さん
 
 暗号は21230091【カグラ】
 
 中には懐中時計がある
 開けるとそこにはカグラの写真が入っていた
 
 机の中には
 紙があり
 乗り越えられない壁はない
 と日本語で書かれている

 

聖堂

 

❌黄金の色に輝く大聖堂は大きく君たちの目の前に立ちはだかる
 それは君たちに試練を与えるかのようだ

大聖堂はとても大きく探索者はその姿に圧倒されるだろう
 どこからかピアノの音がひびくようなそんなイメージを感じ取れる
中に入ると
 そこは少し変わった世界が君たちを迎える
 聖堂と言うよりは遺跡よように見える
 大きな時計が君たちを迎える
 時計秒針は時を止め
 しかしその大きさはトラック1台分になるほどだ
 そこには文字が刻まれているが読めない
 カグラがいるなら
 〇ここに時と怠への感謝と我らのこれからの栄光を願うために
 この時計を飾らん
 と読める


 周りにはたくさんのランタンが火を灯しパチパチと激しい音を立てている
 
 そして、時計の奥には大きな鏡がある3mは超えるその大鏡は君たちの姿を写している
 
 全てのランタンの灯を消すと
 鏡は扉を映し出す
 そして、それはどんどんと君たちへと近づき君たちの目の前で止まる
 SANC0/2
 
 錬金術を唱えると黄金色に輝く扉となり扉はギィと音をたてて君たちを中へと誘う

 

天使の跡地

ここに2日目前半探索パート後
 イベント発生
 
 明石屋教授と探索者たちが話していると突然大地が震え出す
 島は大きく揺れ
 立っていられないほどの大きなものだ
 揺れは突然の大地の割る音ともに
 止まる
 そこに現れたのは天使だ
 空に浮かんだそれは
陽の光を受け大きく輝く
 
 その時
 君たちの視線の外からたくさんのドーベルマンが現れる
 
 どこともなく現れた大軍は一目散に駆け出し天使へと口を開け見たことのない巨大な舌を伸ばし天使に攻撃を始める
 天使は無数の舌に覆われ見えなくなるが
 大きく輝くと、その姿はくっきりと君たちの前に現れる
 
 無数の光が高速の早さでドーベルマンを襲う
 一瞬にして群れをなしていたドーベルマンたちは消えてしまう
 そこに残るのは影だけだ
 彼らのいた証明は影だけである
 そんな天使の姿と見たことのないドーベルマンをみた探索者はおおきな危険を感じSANC
 1d3/1d6+1
 
 「素晴らしい」
 そう言うとテオドールは君たちの間の前に現れる
 片手には大きめのキャリーバッグが握られている
 テオドール?「精神肉体ともにポルトと言えよう♪私はとても感動している!!」
 と狂ったように君たちに話しかけてくる
 テオドール?「さぁ、皆!祝おう!新たな少女邂逅を!!!!」
 そういうと
 彼の袖からボトボトと頭が君たちに向けて何かが転がってくる
 それは良く見ると頭だ
 首からしたはなく
 無数の触手のようなものが伸びてほれらは立ち上がり
 「「「パパ!パパ!パパ!」」」
と叫び飛びかかってくる
 「全ての子供たちに賞賛を!!!!紳士に!!!!」
 
 ポルトキープの子供たち3体との自動戦闘である
 「我が名はポルトキープ!!!!聖なる心の探求者なり!」
 
 倒すとポルトキープは膝崩し
 ポルトキープ「何故だ!?」
 
 ポルトキープ「何故私の子供たちは勝てない!?このポルトキープの子供を傷つけると何とも罪深い!!!!紳士では、ない!!!!紳士でないお前たちを私は殺さなくてはならない!!!!」
 
 と叫び君たちに近づくが彼は突如君たちの目の前から消える
 良く見ると彼は空にいた
 天使に連れてかれどこかへと消えいく
 その時に君たちは確かに
 ポルトキープ「紳士なりーーーーーー!!!!」
 
 と狂気な声を聞くだろう
 
 君たちの近くにキャリーバッグが空から落ちてくる
 
 中には女の子が入っている
 青髪短髪女の子は
 ???「あなたをうんでごめんなさい、、、」
 
 ???「1人にしないで、、、」
とつぶやくと
 ???「キィィィ!」
 音を立てると
 青く不思議なひとみを開けると
 001「おはようございます
 試作No.001長きスリープから覚めました
 データに破損がありますが動作プログラムに問題はありません
 ようこそ
 
  独立黄金移動都市ジパングへ」
 
 001「皆様の御来場を心より歓迎いたします」
 
 それを立ちつくして見ていた
 明石屋教授は
 「皆さん!船に急ぎましょう!この島から脱出するのです!」
 
 探索者は彼の付き添いの元船着場へとつく
 「!?」
 しかし、遠目で見えるくらいのところにすでに船があった
 「そんな、、、私たちは置いていかれたのか?」
 立ち尽くす彼らの目の前に更なる絶望が襲いかかる
 船が突然と炎上したのだ
 
 目星成功で
 遠目に確かにたくさんの船がこちらに向けて船首を構えているのが見える
 

そして、

空に巨大なモニターが浮かび上がり
そこに1人の男の姿が映る
男は島を見据えるとこう叫び出す
『国の許可なく無断に立ち入った犯罪者たちに告げる…!
私は今回作戦の指揮官轟鬼である
現在、この地は犯罪者である君たちと恐ろしき兵器たちの立ち入られた
厳戒の島となっている!
国はこの事態を重んじ
この指揮官轟鬼に、この地での実力行使許可が出された!
現時刻より君たちと、兵器の「一斉殲滅作戦」へと入る!
犯罪者たちよ、、、この地とともに果てるがいい!』


 「ああ、、、」
 立ちつくした君たちのことなど梅雨も知らず
 島は動き出す
 世界は君のたちの前で大きく変わる
 君たちは巻き込まれたのだ大きく陰謀渦巻く孤島に
 たくさんのみたことない赤い花が君たちの視界を埋め尽くし
 町が黄金の姿へと変わる時
 大きな戦いへの導きを感じるだろう
 
SANC1/1d6

    

聖堂深部三つの試練

 

第1の試練

扉を抜けると
 そこには机と時計とボタン
 そして、紙が置かれいる
 紙には
 
 スフィンクスオイディプスにたずねた

「一つの声をもちながら、朝には2つ足、昼には3本足、夜には4つ足で歩くものは何か。その生き物は全ての生き物の中でもっとも醜い存在だ」
 
 時計答えに定めよ
 答えを違える時
 君たちへと災いが降りかかるであろう
 
 そこに1人轟鬼が現れる
 「止まれ」
 
 「そこまでだ!」
 君たちが視線をずらすとそこには男が立っている男は拳銃を君たちへと向けると
 「ここで君たちの冒険は終わりだ」
 
 「観念するのだな」
 と脅してくる
 
 ここで回答が出来ると床が抜ける
 
 轟鬼「!?」
 
 探索者も一緒に下へと落ち そこに1人男が現れる
 「止まれ」
 
 「そこまでだ!」
 君たちが視線をずらすとそこには男が立っている男は拳銃を君たちへと向けると
 「ここで君たちの冒険は終わりだ」
 
 「観念するのだな」
 と脅してくるゆく
 そして、君たちの意識は落ちる
 SANC0/1d3
 
 不正解なら1d6ダメージ
 
 目が覚めるとそこは遺跡の奥深くだ
 周りを見ると轟鬼は柱に体を刺されて絶命していることが分かる

 

第2の試練

そこには小さな機械兵が待ち構えている彼は
 「ここより先は通すわけにはいかない。何故なら、この先いる門番は君たちを受け入れないだろう
 この先に待ち受けるのはそんな力の試練だ
 それでも君たちは挑むと言うのなら 覚悟を聞かせて見るが良い」
 
 「わからんなそんなことが理由になるとらもういい通りたければ通れこの先が最後の試練だ」

 

第三の試練

そこは緑広がる庭だ
 奥には大きな扉
 そして、君たちの目の前には1体のコケが生えた大きな機械兵士の前にポルトキープがいる
 「やぁ、諸君よくきた!紳士に!」
 と高らかにいうと
 「純なる彼女の魂を聞いたなら分かるであろう!この島は止めるべきではないことを我々は歴史の!革命の目撃者となるのだ!」
 と訳が分からないことを述べてくる
 
 会話が終わると
 「さて、話し合いは平行線ならここで我らなりの決着を付けましょう!紳士に!」
 とポルトキープ叫ぶと突然
 動かないと思ってた機械兵士が動き出し空に浮かぶよっつの腕がポルトキープの首を絞め始める
ブオン!
 も起動音がなると中から可愛らしい少女声が聞こえる
 「酷いな~ボクをいままでほっといて遊ぶだなんてそんなの怠惰だよ~」
 と喜ばしそうな声
 ポルトキープ苦しそうにその名を叫ぶ
 「あい、、、てむ!」
どこかその顔は彼女を見て嬉しそうだ
 「さぁ、君は退場だよ?変態、2度とボクの前に現れて欲しくないNo.1な君の苦しそうな顔見れて嬉しいな♪その体が傀儡であったとしても」
 ポルトキープは唇を噛み締めたと思うと大きな音をたてて肉体を爆発させるそして、緑豊かな世界は赤いちの景色へと色を変える
 SANC0/1d3
 
 「さて、遊ぼうか♪」
 壊れたボディ
 しかし、三つの腕がとびその手を広げそこについたカメラが君たちを捉える
 「ボクのおもちゃ箱に手を出した報いだよこれは」
 戦闘開始である
 SANC1/1d6+1
 
 「ボクが負けたの?イヤだな、、、でも、いっか君たちがこの島を壊してくれるならボクのおもちゃは取れないから勝ちだよね?うん、そうに違いないよ!ボクは寝るね♪おやすみなさい♪」
 巨大な破裂音とともに戦いの終わりを告げる
 そして、

 

制御室

そこには巨大な時計が
 三つ置いてある
 それぞれに長針と短針がついており
 いまは不規則に並べられている
 さらに外郭は全ての区分けられモニターになり島を写している
 
 石版があり
 
 時間を定めよ
 さすれば島がその答えに応えてくれよう

 

    時間をカブリエルの鐘に合わせる
 
 天使の声を聞いた
 島が轟く
 崩壊を始める
 しかし、島は止まらない
 モニターから空より堕ちんする脅威が近づいている
 
 ふとモニターに天使がこちらを見つめている
 それはこちらに何かを訴えているようだ

 

ノーマル

天使は空へと
 脅威へと飛んでいく
 そのスピードは凄まじいもので
 どんどん見えなくなり
 君たちから離れていく
 
 そして、次の瞬間巨大な爆発が起こり
 島は全体は今度こそ崩壊を始める
 君たちの足場はひび割れ
 そして、空間に水がみちようとした所で意識がシャットダウンする
 
 君たちが目を覚ました時そこは小さな漁船の上だった

 

カグラの名前を取り戻し黄金時計を渡すとトゥルーエンド

 

トゥルーエンド


 天使の声を聞いた
 島が轟く
 崩壊を始める
 しかし、島は止まらない
 モニターから空より堕ちんする脅威が近づいている
 
 ふとモニターに天使がこちらを見つめている
 それはこちらに何かを訴えているようだ
 天使は、、、タイムは答える
 「カグラ、、、私の家族になってくれてありがとう。私は思い残すことはないわ。カグラ、ゆきなさい月へ、、、あなたが知りたかった外の世界へあなたを引っ張り出してくれた人達ととも!
 私はタイム、、、傲慢と呼ばれ忌み嫌われてきたわ
 私は最後に望む家族とその仲間たちを守るために力を貸して!皆!」
 
 島は応える
 たくさんの散った生命
 影たちが集まり
 彼女をいっそう輝かせる
 翼は島よりも大きくなり
 彼女は一つの流星となり
 脅威へと翔ける
 
 「お母さーん!!!!」
 届かない手
 しかし、タイム最後まで笑っていた
 
 脅威がつらぬかれ
 島は鼓動を止める
 そして、君たちの意識はシャットダウンする
 
 起きた時君たちは島の海岸にいた
 「おや~死ななかったのですか~?」
 よく見えない人影が3人見える
 その人物は「強欲」と呼ばれて他の仲間に止められている
 「この戦わらわたちの範疇ではない戦よ今宵傲慢が怠惰に打ち勝ち彼らは残されたならば今宵わらわたちが手を出すべきではなかろう彼女の死を見届けたわらわたちは」
 1人はそういう
 「ねぇ、ねぇ、食べ物もないしここにはもう用なんてないよ!アイテムもどっか行っちゃったし次の場所に行こうよ!あたしは腹ペコなんだよ~!」
 1人はそういう
 「では、また会う時を望まぬことにしているよ小さな子らよ。次相見える時、、、その時こそわれらが狂気へと誘われるであろう、、、」
 3人の人影が去ると
 君たちはたくさんの
 
 報酬
 シナリオトゥルー 2d4+3
 カグラが記憶を思い出す 2
 SAN回復
 
 アーティストファクト
 「黄金懐中時計」(補正使用にはキーパー許可必要)
 踏破した探索者の名前が書かれた懐中時計
 中には複雑に動く時計の歯車がある
 方位磁石や天体図形がついており
 君たちの安全を願う製作者の思いが詰まっている
 天文学補正→13%
 
 好きな技能値に10%プレゼント
 クトゥルフ神話3%獲得