かれんのクトゥルフシナリオ置き場ブログ

自作のクトゥルフシナリオ置き場です。ほかの方の利用よりも自分が使いやすいようにしているものがおおいかもです。編集能力はゼロです

天使の鐘~厳戒の孤島~

これは、壮大なスケールの物語である

 

●登場人物たちとそのプロローグ

 

傲慢のタイム

通称 無慈悲のタイム
その異常性は彼女の慈悲にある
彼女は人、魔法使い、神話生物など救いを求めるものに簡単に手を貸してしまう所と
全ての者を基準が不確かな所にある
死んだ恋人をグールとして呼び戻して上げたり
安易に世界を与えたりした事があると言われている
彼女曰く
「全てのものに違いなどない」
らしくその異端性は魔法使いに傲慢として恐れられていた

 

プロローグ

「はぁ!はぁ!」
ここは天使が降り立った地点
そこにお医者さんと呼ばれていた探索者に手を引かれるタイムがいた
「早く!」
彼は彼女の手を引く
タイムはそれに
「でも!」
と答える
彼女の両肩を掴むお医者は
「君は生きなければならない!それが僕達の、、、そして、村長と仲間の意思だ!」
彼女はそれを黙って聞く
「時間がない仲間が、大聖堂で時間を稼いでくれるはずだ!急いで!」
彼女の手を引かれることは、2度と叶わなかった
何故なら彼の胸には、剣が刺さっていたからだ
「あ!あ!!!!」
絶望がタイムを襲う
彼女は初めての感覚に言葉が出ない
永き時間の中で、彼女は1度もその感覚を知らなかった
「そうか、、、僕達は失敗したんだねタイム、、、」
愛おしく彼女を抱きしめる両手は弱々しい
「僕達は君達とたくさんの時間を過ごしたのにね、、、」
抱きしめ返すタイムは彼のぬくもりが遠ざかるのを感じる
「僕達はなんて愚かなんだ」
涙を流す彼の目が止む
そして、それに答えるように滝のような涙を流すタイム
「だめ!行かないで!」
その地平線へと現れる魔女
彼女が島を作る際協力を取り付けた相手が目の前に現れる
「やぁ、元気そうだね♪タイム~♪怠惰だよ~♪」
禁忌の魔女はそう挨拶をする
地で染まる草原で
2人は何百年ぶりかの再開を果たす
「なんで!」
しかし、そこで2人は
「なんで!!!!」
分かり合うことは無かった
「何でって、、、本当に言ってるの?タイム?」
不思議げに答える怠惰
「君が悪いんだよ?君がボクと契約しこの島を作って何百年になるかな?君はその間に何もしてなかったから君は、こんなピリオドを打つことになるんじゃない」
ケラケラと笑う怠惰
「けれど、村長もこの人を殺したのもあなたじゃない!」
「けど、魔法捨てたのもあれを作ったのも、こんな島にしたのも君さ」
タイムの中で初めてドス黒いものが芽生え始める
怠惰は彼女の額に人差し指を押し付けると
「君、傲慢だよね?怠惰じゃないんだからそれはダメだよ♪」
悪魔は笑う
そして、
「う!」
アイテムの背中から銀色の翼が2本生える
美しい翼は、夕日の光と鐘の音を受けて大きな姿を表す
「はぁ!はぁ!」
「苦しいかい?それはプレゼントしてあげる作品名は【天使の翼】ってどうかな?あのおしゃれなギミック【天使の鐘】と繋がるしとても素敵じゃないか♪」
怠惰は満足気に草原を見渡す
「ほら、品評会を時間だよ♪作品は見られられることが大切ななのさ」
そして、街の方から沢山の人が出てくる
彼らは怠惰が見えないのか
「いたぞ!」
とアイテムも指さすと一目散にかけてくる
「さぁ、ボクと君の品評会だよ♪」
「来ないで~!」
悲痛な叫びは光で遮られる
光は彼らの存在を貫き
世界は影が支配する
「見て!この光は敵対勢力を発見すると対象を時間軸の彼方へと追いやる力があるんだ!簡単にいうと彼らの影すらも置いていくスピードの一撃が襲うんだ!」
はしゃぐ怠惰を
初めての怒のアイテムが襲う
彼女は何も言わずに怠惰へとその光を一斉射撃する
怠惰は一瞬で太平洋の上へと投げ飛ばされる
「おっと!最後まで、聞かないなんて悪い客だな~おかけで、オマケまで話せなかったよ」
と笑う
「しかし、あれだね拍子抜けだよ、、、」
と1人寂しくつぶやく
いやとそのあと言葉を続ける
「全てから目を背けあらゆる人の声に耳を傾けなかった彼女に相応しい最後なのかな?確かにそんな意味なら彼女は間違いなく怠惰だよりは傲慢だよね」
何もない太平洋にいくつもの来訪者が現れる
「しかし、残念だな~楽しみしてたのにアイテムとの決闘!!!!とても、面白くなかった!」
現れたるは時の番犬
時の番犬たちは牙を怠惰に向ける
黒き世界が太平洋を埋める
怠惰彼らに振り向き言う
「ボクが機嫌が悪いから手加減は出来ないよ?アイテム、君は大罪の魔女の誰よりも」


弱かった


天使が降り立った日
太平洋の漁師は
巨大な流氷を見たと言う
しかし、それを確認出来るものは誰もいなかった


残されたタイムは彼の遺体を
赤き花畑に置く
「ごめんね?みんな、、、ごめんね?カグラ」
薄れゆく意識の中で、自分の中の何かが消えてゆくのを感じる
「傲慢な私のせいで、、、みんなを不幸にしちゃった、、、私はただ家族が欲しかったのに、、、」
彼女は腹をさする
アイテムは子をなせない身体だった
故に彼女は誰よりも家族に執着したのかもしれない
「お願い!だれか!」
叫ぶ彼女
「島、、、みんなを助けて!天使の声に耳を傾けて!!!!」
そして、天使はその地に降り立つ
大きなクレーターを作り
そこは戦場になる
大聖堂の探索者が刻を止める
恩人である彼を島の人は惨殺し50年の永き刻が彼女たちの中で止まった
そして、


波うちつける海岸に
巨体な老人が一人
打ち上がったカバンを拾い上げる
そして、
「すくえなくてごめんよ?アイテム、、、」
と1人寂しく嘆いた
カバンは人の手を渡りポルトキープの元へと渡る
届かない声は届くのか?


探索者よ天使の声に耳を傾けよ

 

ヒロイン

娘にして魔術人形 カグラ

記憶を取り戻すべき女の子
取り戻した数だけ記憶を取り戻す

最初探索者には、001として接してくる

森 蝶のブローチ
図書館 カフカの壁
医療施設 砂時計
村長の家 花瓶
焼けた家 宝箱 

 

取り戻した時の反応

◎001「そうです!私にはマスターがいましたあなたたちではないマスターはどこにいったのでしょうか?」

◎001「この思考回路が破裂しそうな思いはなんなのでしょうか?私はいったいなんのために生まれたのでしょう?」

◎001「こんな思いするのなら生まれたくなかった!なぜ、マスターは私をこんな不完全な生物にしたのでしょうか?そう、確かマスターの名前、、、名前は、、、たいむ?」

◎001「思い出しました!私の名前はカグラ、マスターはこの島の作った1人傲慢の魔女タイム様そして、この島を終わらせたのはもう1人の創設者でありこの事件の発端者怠惰の魔女アイテム様です」

◎カグラ「こんなにたくさん見付かるなんて夢見たいです。あの日全てが終わったと思ったのにこんなにマスターとの思い出がのこってるなんて、、、止めましょう、、、マスターもそれを望んでいるはずです!」

 


カグラ導入
「私は元001通称カグラ、マスターの家族のなるために生まれまし手が、よく家族と言うものが分かりません」

「マスターは常々自分の可能性についてをぼやいています。私はもっと理解し合えるとか、感情に境界線など、どこにもないとかなど」

「マスターはカフカの壁やかぐや姫と言ったバットエンドらしいものが大好きなのはよく分かりません
彼女曰く、バットエンドかどうかは私たちが勝手に妄想した続きに過ぎないわ♪
なら、素晴らしい終わり方を描いたほうかが魅力的じゃない?
と言いますがよく分かりません」

「マスターは外の話をよくします。早く外に出てカグラもたくさんの人と話したいです」

「外に出てしまってカグラは街の人に見つかってしまいました。どうやらもう、ここにはいられないそうです。カグラが悪いのですか?」

「お願い置いてかないでマスター、、、もっといい子になりますから!もう二度と外には出ないから!うんでごめんなさいなんて言わないで!」

「私は私を消します。ごめんなさい村長、ごめんなさいお医者さん、ごめんなさいマスター、、、私は家族になれませんでした」

ぷつり!

 

怠惰の魔女 アイテム&「針山 智子」

人物説明は怠惰の魔女と鏡の世界参照

 

アイテム導入

ここはどこにある彼女の工房
だれにも知られず近寄れない工房で
彼女は、せっせと新しい魔法具を作っていた
「さて!執事~!執事~!!!!」
と誰かを呼ぶ
彼はスーツの似合う鹿のマスクを被った男?
「およびですかな?アイテム様」
「品評会の準備をするんだよ!ボクの大切な品評会だ!盛大にしよう!」
るんるん飛び跳ねている
「しかし、アイテム様残念ながらその暇はないかと」
と真剣な面持ちの執事
「えぇ~なんで!?」
と緊張感なく駄々こねるアイテム
ポルトキープ様がアイテム様の領地に訪れると風の知らせが」
「(・3・) エェーアイツ嫌いだし、逢いたくないからほっとこ!」
「彼が訪れたのがジパングでもですか?」
と彼が話すと
え?と驚く
「まじですか~ボクもそれは困るな~」
と珍しく考え込むアイテム
「この執事めが退治しますか?」
と呟くと
「うーん、、、いや!新商品に倒してもらおう!」
とそれを見つめる
「これ、、、ですか?」
と執事は聞く
「No.、、、ナンボかな?(๑>؂•̀๑)テヘペロとりあえず遠隔操作型電波完全ジャック人形ロボット 針山智子ちゃんで、ポルトキープも木っ端微塵♪あそこにはセキュリティやらロボットやら置いてきてるから迎撃体制万全だし これなら私が家でゴロゴロ出来るね!完璧!」
と喜びげ
「はぁ、、、」
と執事も呆れ半分驚き半分
「とりあえず電気消費量はぱないから相方に補助者用ロボット作って、武装させて乗り込ませよう!」
と言うと
即座に創作活動に入る
執事はそれを見届けて続けている
「ついでにぶっ飛ばされた分の痛みをタイムにお返ししてやるんだ♪そして、品評会もかねてたくさん人を参加させよう!何か上手いアイディアないかな♪」
ウキウキしたアイテムは後日
遺跡調査について知る
その参加者のほとんど探索者以外が、アイテムによって集められた人だとはもはやアイテム自身しか知らない

 

ポルトキープ(テオドール)

ポルトキープの導入

ここはとあるアメリカの空港
多くの人が過ぎ去る中
一人の少女がベンチで新聞を読んでいる
とても可愛らしいエメラルドブルーの瞳と深い青の髪
そして、黒ゴスロリ服を纏っている
一人
「退屈だな、、、」
と呟いてると、少女しか座っていなかったベンチに来訪者が現れる
黒いローブをした子供は、無言で隣に座っていた
「このポルトキープに依頼かな?特技と好きな食べ物と趣味を答えたら無償で働くかもしれないぞ」
少女がそう答えると
「私はまだ死ねない、、、彼女が、死ぬのも見届けてからだ!」
と少女のほうへ写真を滑らせる
「日本にいけ!」
しわがれた声で答える
「声わ好みではないが容姿は私の好みと見た!日本か、、、何かと、縁がある国だな、、、」
少女は新聞を閉じ
写真に目を通す
「これは?」
「傲慢のタイムさあんた好みだろう?」
とローブの少年は、不気味な笑いを浮かべる
「いや、私の聞いたことのあるタイムではなくてな」
少女はふむふむと、口端の笑みを隠すように笑う
「仕事内容は彼女の殺害だ!会うためパスポートはここにある、、、後はあんたなら何とか出来るだろう」
と大きなキャリーバッグを突然どこから取り出し少女に投げつける
少女は難なく受け止めると
「場所は?」
と尋ねる
「日本の孤島今は天竺島と呼ばれてるところだ!後は頼んだぞ!」
と言うとどこかへ去ってしまう
「彼はいつかコレクションにするとして彼女に会いに行くか」
とウキウキした感じにベンチから立ち上がりキャリーバッグの中身を確かめる
「、、、背を低くしたら完璧なのだがな」
と一人呟きキャリーバッグを閉じる
「さて、どうしたものかな。簡単に入れそうな島に思えないが」
と少女が悩んでいると

「あの~?」
とつたない英語を喋る外国人を
少女は見る
彼は旅行用の鞄を持った日本人だった
「私は明石屋教授といいます。君は、迷子かな?」

少女は状況に驚いたが、すぐに周りを確かめそれらしい名前のおもちゃ会社の名前を口にする
「私はテオドール!さぁ、明石屋教授行こうか!楽しい゛遺跡調査に!゛」
少女がそう言うと明石屋教授は突然倒れる
少女はそれを見て笑い
「さぁ、天使を迎えに行こう、、、」
と満足気に呟く

 

ジパング魔女掃討作戦指揮官 轟鬼

 

轟鬼の導入

彼は暗い部屋に立っている
周りにはモニターがいくつも浮かび上がり
そこには沢山の著名な政治家などが浮かび上がり彼を見ていた
「では、今回のジパング魔女掃討作戦の全容を話させて頂きます!」
彼の戦いはここから始まっていた

「今回の討伐対象となるのはあの憎き傲慢のタイム、怠惰のアイテム、ポルトキープの三名となります。彼らに脅かされた人間は千では、ききません。彼らの掃討がなされれば、必ずや我らの平和への礎となるでしょう!」
と高らかに宣言する

「しかし、轟鬼殿」
緊張した面持ちで一人が聞く
「あの゛兵器゛を持ち出してまですることかね?下手したら日本という国の信頼、立場も脅かされかねないぞ?」
と一人呟く
轟鬼
「確固たる実績を証明すればいいのです!」
と叫ぶ
「彼らの掃討作戦が成功したなら必ず我らを世界は認めざる得ないでしょう」
しかし、不安の声は部屋を木霊する
彼らは不安なのだ
成功するのか本当に彼らは現れるのか?
しかし、そんな不安する暇を轟鬼は許さない

「そして、何より彼らは」
この一言が爆弾となる

「日本を消すつもりです!」

部屋が大騒ぎになる
どこもかしこも疑問と不安でいっぱいとなる

「彼らは近々、とある島と怠惰の兵器を使いこちらへと攻撃を開始するとの情報を掴みました!我々には時間がないのです!」
その言葉を聞き部屋は静まり緊張へと染まる

「我らの正義を示しましょう!!!!」

そして、彼は天竺島へと向かう
時の番犬と嘘の契約をし
全ては彼の思惑通り動き出す
島が動き出す時
彼の物語はすでにクライマックスを迎えていた

ステ
STR:14 CON:12 POW:14 DEX:12 APP:8 SIZ:14 INT:16 EDU:10 SAN:70 幸運:70 IDA:80 知識:50 耐久:13 MP:14 職P:200 趣P:160 DB:+1D4

 

明石屋教授

 

腕時計 地獄

 

ポルトキープの子供たち

スピード13
耐久8
装甲1

噛みつき35 1d4

 

キーアイテム

図書館の本たち

①魔導書入門

これには様々な魔術が掲載されていることが
カグラにより分かるがその大部分が最後に口伝されて完成されるようなものであることを伝えよう
しかし、一つだけ探索者の手で使える魔術が掲載されている

錬金術
術者のsize1の現象と
1d3の魔力消費で発動可能
ふれたsize15~25の石を錬金出来る
なお消費したsizeは永久消滅してしまう

錬金術の魔術を覚えた場合の
SANCは0/2である

 

カフカの壁

これはカフカの壁と呼ばれる作品
について書かれている
ある1人の田舎者が都会の壁へと
訪れた
そこには門番がいて彼を通してはくれなかった
しかし、田舎者は諦めないで
たくさんの贈物を門番にした
けど、門番は動かなかった
そして、門番はこの門を通っても次の大きな門番が待ち構えているも田舎者を脅しました
田舎者は弱り門の前で弱り門番の前で
なんでこの門には私以外の者が訪ねない?と聞いた
門番は
ここは君のためにあった門だ
とこたえた

言葉たらずのところもあるため口伝したものを綴ったようにも見える

 

〇001はそれを見ると語り出す

001?「ねぇ?ーーーこの人は何故ーーーしなかったの?門はあるのだから迷うことないよね?」

001?「そうねーーーでもね、人はそういう生き物なのあなたもいつか分かるわ♪あなたならその壁を乗り越えられると私は信じてる」

とまるで録画を流すように話す

 

③聖書

これはキリスト教の経典だ
これを使えば中には書かれている
キーワードを言えばカグラが経典に書かれているワードを探してくれる

中には花の形のようなものが書かれた紙が見つかる

天使の鐘
教会の鐘は天使ガブリエルにちなみ
天使の鐘「アンジェラスの鐘」
と呼ばれている
午前6時・正午・午後6時になるようになっている

 

④独立宣言書
これはヨーロッパからの独立について書かれている内容はこうだ

我々を迫害する者は後を絶たない
我々ゆえに新たな大地へとこの足を
向かわせることにした
大いなる二人の魔女の力を借り
われわれはこの地にあらたな歴史を刻まん

と言った内容が書かれている

 

目星で本の裏にイタズラで刻まれたらような文字があるのがわかる
そこには
オイディプースは父殺しであり母に恋した罪人であると書かれている

 

スフィンクスの設問

オイディプースはポーキスの三叉路から逃げてテーバイへと向かった。この頃テーバイではヘーラーにより送られたスフィンクスという怪物に悩まされていた。

スピンクスはムーサより謎を教わって、ピーキオン山頂に座し、そこを通るものに謎を出して、謎が解けぬ者を喰らっていた。

この謎は「一つの声をもちながら、朝には四つ足、昼には二本足、夜には三つ足で歩くものは何か。その生き物は全ての生き物の中で最も姿を変える」というものであった。

この謎が解かれた時スピンクスの災いから解放されるであろうという神託をテーバイ人達は得ていた為、この謎を解くべく知恵を絞ったが何人も解く事は出来ず、多くの者がスピンクスに殺された。クレオーンは、この謎を解いた者にテーバイの街とイオカステーを与えるという布告を出した。

テーバイに来たオイディプースはこの謎を解き、スピンクスに言った。

「答えは人間である。何となれば人間は幼年期には四つ足で歩き、青年期には二本足で歩き、老いては杖をついて三つ足で歩くからである」

と書かれていると続きが綴られている
そして、スフィンクスは尋ねたという

「一つの声をもちながら、朝には2つ足、昼には3本足、夜には4つ足で歩くものは何か。その生き物は全ての生き物の中でもっとも醜い存在だ」

彼はそれに見事答えて恩恵手にいれた

 

●村長の手記

 中には日本語で
 
 水のある所に門への道を作ろう
 門は我々の詞が先へと導く
 3人の門番は
 1人は謎を
 1人は覚悟を
 1人は力を問いかけるだろう
 
 最後に君たちを待ってるのは
 時間だ
 天使の声から耳を背ければ時は動き
 天使の声を止めたなら時は止まり
 天使の声に耳をか向ける時
 それは時の終を告げるだろう
 これを我々村長が代々受け継ぎ護らんとする約束となる

 

導入

明石屋教授と接点のある探索者たちは
 テオドールと名乗る男ともに
 遺跡発掘の手伝いを持ちかけられる
 そこは50年前まで人の視界すら入らなかった孤島で
 50年前に「天使が舞い降りた」ことで発見されたとその時ブームになっていた
 調査隊は島の捜索をした所この孤島から文明の後が見つかるものの肝心の人が見つからなかった
 皆さんは貨物の少し乗る中型客船に乗り島へと向かう
 
 オカルトに成功するとここの1人でに鐘が鳴り響くと言った話があることを耳にする

 

船にて

導入が終わると
 探索者は複数の乗客と共に遺跡調査へと向かう
 船は食堂のみ
 
 明石屋教授が皆に1人1人に来てくれたことに感謝を述べこう言います
 「今日は、とても良き遺跡調査が出来るでしょうなんせ、50年前まで発見されていなかったそんな孤島へと向かうのですから現地調査は政府から厳重に禁止されていましたが色々な方の助けもあり現実とすることが出来たことを心よりお礼申し上げます。そして、楽しい遺跡調査にしましょう!」
 とウキウキしながら答えます
 そして、
 明石屋教授「そして、この方がこの調査隊を率いて下さるテオドールさんです!
 皆さん拍手を!」
 と言われ出てきた男は少し怪しげだが皆さんの前に出るとニコリと優しく微笑んでくれます
 
 テオドール「これはこれは美しい方々♪私は、テオドール今回の遺跡調査隊のリーダーなどとかたく苦しいものをしておりますが、気にせずに参りましょう
 これから向かう島は、天竺島と呼ばれています
 これは天使が目撃されたとされる島であることが、由来と言われています
 長年政府の規制が厳しく捜査対象になりませんでしたが、晴れてここ天竺島の調査が出来るようになり心躍ると言った気持ちが隠せません♪
 現地ではできるだけ集団行動とチームに分かれてもらいます
 それぞれ同じ札を持った方々と行動するようにお願いします。現地に着くまでに質問にお答えしましょう♪」
 と言います
 
 四つほど聞くと
 
 明石屋教授「そろそろ到着のお時間ですね!テオドールさんありがとうございました!」
 と明石屋教師が入ってきます
 「いえいえ、それではまた後で」
 皆さんに笑顔で手を振ってくれます
 

上陸とキャンプ場

  注意点KP

❌とはイベント後、黄金の島になった時の状況を示したものである

 

到着すると中型の貨物客船から3台の車が出され
 明石屋教授が
 「あれにテント用具がありますのでまずはキャンプ予定地へと向かいましょう」促されます
 
 さらに
 「札はチームの方です今回の調査の仲間ですので仲良くしてくださいね」
 と言われ探索者たちは集めれて行動することになる
 
 キャンプ場は整えられた更地だ
 知識半分か博識学で
 
 人工的なものであることがわかる
 キャンプを建てる作業をしながらプレイヤー同士交流をはかる
 明石屋教授も混ざってもよいだろう
 キャンプが出来次第昼をすませてから遺跡調査になる
 探索者には食材食べ物の持参を促してロールさせるのも楽しいだろう
 
 テオドールが皆に近いづいてきて
 「皆さん遺跡調査ですが一応地図と調査対象となる場所をお教えするのに一度遺跡の広間に集まりましょう♪噴水が町の中心にあるので目印になるでしょう」
 といいあなたたちから離れていきます
 
 夜の就寝時間になると明石屋教授が君たちの元へと尋ねてくる
 「やぁ、皆元気にしてるかい?遺跡調査を楽しんでいるかな?明日3箇所ほど回ったら皆で天使の降り立ったと言われているクレーターまで行こうとおもうんだけどいいかな?」
 と言われる
 
 イエスでもノーでも事件は起こる
 
 ❌キャンプ場は使えなくなる

 

マップ

探索出来るところは
 町の中心の大聖堂
 図書館
 医療施設
 鐘のある風車
 村で一番大きな屋敷
 広間
 森林地帯
 天使の地「降り立ったと言われる所」
 

キャンプ場には
 皆のテントがはられている
 ここでは応急などにボーナスがもらえる
 
 事件が起こるまではここで情報交換等が取れるでしょう

 

広間

大きな噴水があるが
 水はもう出ていない
 周りは苔が生えていて
 遺跡な雰囲気を醸し出しえいる
 周りには白い建造物がところ狭しと並んでいて
 清潔感のある町並みであったように感じる
 
 噴水の近くには石像がある
 損傷が激しくどんなものであったか分からない
 噴水に刻まれた文字は読めない
 
 ここでアイデア・知識半分か博識学でふれる
 成功すると下にきざまれた綴りを見つける
 
 ここでテオドールから
 「それではそれぞれグループ、もしくはペアに分かれて2箇所の捜索を行って下さい それでは解散!」
 と言われます
 
 一日目は2箇所
 二日目も同じく2箇所
 捜索できる
 その後天使の降臨で世界は変貌する
 
❌そこはいままでいた広場とはがらりと変わっていた
 立ち並ぶ家は全て黄金に輝き
 噴水もいきよいよく動いている
 しかし、そこには決定的に違うものがある
 そう影だ
 ありとあらゆる形の影がそこにはあった
 君たちは天使に攻撃された人の死を見て気づくここもまた戦場となり
 ここでたくさんの人が消されたのだと
 SANC0/1d4
 
 
〇カグラをここに連れてくるかそれを写真なので収めておくとその時が読める
 「我らは独立の証をここに建てん!二人の魔女に親愛を!」
 
 下にはさらにこう刻まれている
 「閉された門は力づくでは開かない世界が静寂を満たしたなら自ずと扉は君たちを奥地へといざなうだろう」
 
大図書館


巨大な建造物を前に
 豪邸や会議室とも思われるような建物がそこにはあった
 いくつもの支柱がそのデカイ建物を支えている
 中にはたくさんの本が並べられているがどれも探索者には読めないめぼしいものを見つけたい場合は
 図書館もしくは目星半分か
 オカルトでふれる
成功で
 
 1魔術入門書
 2カフカの「壁」
 3教典
 4独立宣言書
 5スフィンクスの設問
 について本を手に取るとこが出来る
 
 どれも、カグラがいなければ読めないものだがどことなく必要そうだと感じさせるようにしよう
 ここ初日遠山秀樹と腕時計地獄がいる
 
 探索者が周りを見たなら一人の老人と腕時計を執拗に見ながら歩く男性がいるのがわかる
 
 二日目にここを訪れると
テオドールと明石屋教授が
 お互いに話ながら文献を漁っている
 
 ❌ 無人となった図書館は物静かだが建物の中は黄金色に光り輝いている

 

医療施設

ここだけは異様な雰囲気がある
 ここだけ木造建築なのだ
 他は見たことない白い壁なのにここだけ気で出来ている
 ここには医療設備が完備されていてある程度のなら問題なく出来るだろう
 
 アイデアか知識でここにあるものが50年前のものばかりであるのがわかる
 
 机の上には砂時計が置いてある
 
 目星で机の下に刻まれたら文字が分かる
 
 扉が現れたなら誠意を見せなければ扉は開かれない
 扉にヘリクリサムの言葉を投げかけよ
 それが心臓へと続くかぎだ
 
 ❌後も使える
 
 砂時計の記憶
 
 001が目が虚ろになると話し始める
 ???『キミが〇〇〇だね!僕は君のご主人様の友達さ
 お医者さんとでも、読んでくれると嬉しいな♪』
 
 ???『キミは彼女をどう思ってるのかな?答えたくないならいいよ』
 
 ???『キミは僕らの希望だ、、、それだけは、忘れないでね?』

 

鐘のある風車

白い壁で出来た風車
 風車の部分は羽以外はそんな物質で出来ている
 
 医学、地質学でカルシウムを含んだ物質であることが分かる
 
 中の構造は、無数の歯車がありそれらがつねに回り続けている
 騒がしい音とともに、壁に設置された無数のベルが、水力を借りて音楽を鳴り響かせている
 
 アイデアか知識でそれはどこでも見たことない風車の光景だと思う
 
 目星で植物図鑑が見つかる 花言葉まで掲載されている丁寧な作りだ
 
 屋上へと上がる階段がある
 
 屋上へと上がると街全体を見渡せる
 
 目星で森の向こう側に焼け焦げた家が見える
 
 ❌黄金色に輝く風車は彼らの権力を占めている大きな鐘その壁に探索者は圧倒されるであろう
 

大きな家(村長の家)


 二階建ての家である
 ほかの家よりも大きく権力者の家であることがひと目でわかる
 門があり入ると探索者を迎えるのは花畑だ
 しかし、全て枯れてしまったのかそこは雑草が生い茂っている
 
 扉には呼び鈴がついており中は木造の家具が出迎える
 中は一目みて荒らされいるイメージが目に映る
 壊れた壺や花瓶
 そして、人の白骨死体が見つかる
 SANC0/1d3
 
 手には紙が握られ
 倒れ込むように死んでいる
 紙には何かの模様か分からない文様が描かれている
 一目見るとそれはラクガキのようにも思える
 
 医学で死因が刺殺であることが分かるとてもおおきな刃物で刺されたようだ
 アイデア成功で
 想像できないような刃物で刺されたことが分かる SANC0/1
 
 目星でへやの中からいくつかの物がなくなっているのが分かる
 それらは飾られていたようで
 それらを支える金具が付けられている
 
 アイデアでそれは刃物ではないか?と推測できる
 
 医学成功者ならその一つが凶器ではないか?と推測出来る
 
 二階には書斎となっている
 机と花瓶、本棚がある
 
 机には目星、隠す、芸術イカサマで隠された手帳が見つかる
 中には最初に門が描かれている
 中には日本語で
 
 水のある所に門への道を作ろう
 門は我々の詞が先へと導く
 3人の門番は
 1人は謎を
 1人は覚悟を
 1人は力を問いかけるだろう
 
 最後に君たちを待ってるのは
 時間だ
 天使の声から耳を背ければ時は動き
 天使の声を止めたなら時は止まり
 天使の声に耳をか向ける時
 それは時の終を告げるだろう
 これを我々村長が代々受け継ぎ護らんとする約束となる
 
 本棚には日本語で書かれた本がたくさんある
 
 図書館で抜かれている本があることにわかる
 それは並びやジャンル的に植物に関するものではないかと推測できる
 そして、写真が見つかる
 その写真には女の子が写っている短髪の17くらいの年に見える
 
 花瓶の花は枯れてしまったのかもうないしかし、下に刻印が刻まれている
 
 ❌黄金色に輝く館はその二階建ての館を照らし出している
 

ここは森林が生い茂っている
 探索者が訪れたら幸運判定をする
 
 失敗したら目星で
 
 成功したら蝶のブローチが手に入る
 すこし錆ついているがどことなく風情のあるものだ
 
 〇001に見せると
 001?「ゆくんだ!」 
 
 001?「けど!あなたは!」
 
 001?「君ーーの無事を心より願っている!手筈は整ってる迷わず走れ!あいつを頼んだ!」
 
 001?「きっと、またあいましょう!」
 
 ここまで話すと突然君から001ブローチはひったくると
 胸に抱え込む
 001「、、、これはエラーですか?私にはこんなプログラム入れられていません、、、」
 そう言うとブローチを離さなくなる

 

焼かれた家の跡地【タイムの家】

この家は森からの中にあったが
 焼かれてその面影を見ることが出来ない
 
目星で地下への扉を見つけることが出来る
 中へと入るとそこは研究室だ
 様々な薬品 研究道具
 資料 机
 
本棚や薬品棚はひと目でからであることが分かる
 
 机の上には一つのダイヤル式の木箱が紙が貼り付けられてある
 8桁のダイヤルである
 
 紙には
 0 0は゛としここに我が愛の証明を名とて証として残さん
 
 暗号は21230091【カグラ】
 
 中には懐中時計がある
 開けるとそこにはカグラの写真が入っていた
 
 机の中には
 紙があり
 乗り越えられない壁はない
 と日本語で書かれている

 

聖堂

 

❌黄金の色に輝く大聖堂は大きく君たちの目の前に立ちはだかる
 それは君たちに試練を与えるかのようだ

大聖堂はとても大きく探索者はその姿に圧倒されるだろう
 どこからかピアノの音がひびくようなそんなイメージを感じ取れる
中に入ると
 そこは少し変わった世界が君たちを迎える
 聖堂と言うよりは遺跡よように見える
 大きな時計が君たちを迎える
 時計秒針は時を止め
 しかしその大きさはトラック1台分になるほどだ
 そこには文字が刻まれているが読めない
 カグラがいるなら
 〇ここに時と怠への感謝と我らのこれからの栄光を願うために
 この時計を飾らん
 と読める


 周りにはたくさんのランタンが火を灯しパチパチと激しい音を立てている
 
 そして、時計の奥には大きな鏡がある3mは超えるその大鏡は君たちの姿を写している
 
 全てのランタンの灯を消すと
 鏡は扉を映し出す
 そして、それはどんどんと君たちへと近づき君たちの目の前で止まる
 SANC0/2
 
 錬金術を唱えると黄金色に輝く扉となり扉はギィと音をたてて君たちを中へと誘う

 

天使の跡地

ここに2日目前半探索パート後
 イベント発生
 
 明石屋教授と探索者たちが話していると突然大地が震え出す
 島は大きく揺れ
 立っていられないほどの大きなものだ
 揺れは突然の大地の割る音ともに
 止まる
 そこに現れたのは天使だ
 空に浮かんだそれは
陽の光を受け大きく輝く
 
 その時
 君たちの視線の外からたくさんのドーベルマンが現れる
 
 どこともなく現れた大軍は一目散に駆け出し天使へと口を開け見たことのない巨大な舌を伸ばし天使に攻撃を始める
 天使は無数の舌に覆われ見えなくなるが
 大きく輝くと、その姿はくっきりと君たちの前に現れる
 
 無数の光が高速の早さでドーベルマンを襲う
 一瞬にして群れをなしていたドーベルマンたちは消えてしまう
 そこに残るのは影だけだ
 彼らのいた証明は影だけである
 そんな天使の姿と見たことのないドーベルマンをみた探索者はおおきな危険を感じSANC
 1d3/1d6+1
 
 「素晴らしい」
 そう言うとテオドールは君たちの間の前に現れる
 片手には大きめのキャリーバッグが握られている
 テオドール?「精神肉体ともにポルトと言えよう♪私はとても感動している!!」
 と狂ったように君たちに話しかけてくる
 テオドール?「さぁ、皆!祝おう!新たな少女邂逅を!!!!」
 そういうと
 彼の袖からボトボトと頭が君たちに向けて何かが転がってくる
 それは良く見ると頭だ
 首からしたはなく
 無数の触手のようなものが伸びてほれらは立ち上がり
 「「「パパ!パパ!パパ!」」」
と叫び飛びかかってくる
 「全ての子供たちに賞賛を!!!!紳士に!!!!」
 
 ポルトキープの子供たち3体との自動戦闘である
 「我が名はポルトキープ!!!!聖なる心の探求者なり!」
 
 倒すとポルトキープは膝崩し
 ポルトキープ「何故だ!?」
 
 ポルトキープ「何故私の子供たちは勝てない!?このポルトキープの子供を傷つけると何とも罪深い!!!!紳士では、ない!!!!紳士でないお前たちを私は殺さなくてはならない!!!!」
 
 と叫び君たちに近づくが彼は突如君たちの目の前から消える
 良く見ると彼は空にいた
 天使に連れてかれどこかへと消えいく
 その時に君たちは確かに
 ポルトキープ「紳士なりーーーーーー!!!!」
 
 と狂気な声を聞くだろう
 
 君たちの近くにキャリーバッグが空から落ちてくる
 
 中には女の子が入っている
 青髪短髪女の子は
 ???「あなたをうんでごめんなさい、、、」
 
 ???「1人にしないで、、、」
とつぶやくと
 ???「キィィィ!」
 音を立てると
 青く不思議なひとみを開けると
 001「おはようございます
 試作No.001長きスリープから覚めました
 データに破損がありますが動作プログラムに問題はありません
 ようこそ
 
  独立黄金移動都市ジパングへ」
 
 001「皆様の御来場を心より歓迎いたします」
 
 それを立ちつくして見ていた
 明石屋教授は
 「皆さん!船に急ぎましょう!この島から脱出するのです!」
 
 探索者は彼の付き添いの元船着場へとつく
 「!?」
 しかし、遠目で見えるくらいのところにすでに船があった
 「そんな、、、私たちは置いていかれたのか?」
 立ち尽くす彼らの目の前に更なる絶望が襲いかかる
 船が突然と炎上したのだ
 
 目星成功で
 遠目に確かにたくさんの船がこちらに向けて船首を構えているのが見える
 

そして、

空に巨大なモニターが浮かび上がり
そこに1人の男の姿が映る
男は島を見据えるとこう叫び出す
『国の許可なく無断に立ち入った犯罪者たちに告げる…!
私は今回作戦の指揮官轟鬼である
現在、この地は犯罪者である君たちと恐ろしき兵器たちの立ち入られた
厳戒の島となっている!
国はこの事態を重んじ
この指揮官轟鬼に、この地での実力行使許可が出された!
現時刻より君たちと、兵器の「一斉殲滅作戦」へと入る!
犯罪者たちよ、、、この地とともに果てるがいい!』


 「ああ、、、」
 立ちつくした君たちのことなど梅雨も知らず
 島は動き出す
 世界は君のたちの前で大きく変わる
 君たちは巻き込まれたのだ大きく陰謀渦巻く孤島に
 たくさんのみたことない赤い花が君たちの視界を埋め尽くし
 町が黄金の姿へと変わる時
 大きな戦いへの導きを感じるだろう
 
SANC1/1d6

    

聖堂深部三つの試練

 

第1の試練

扉を抜けると
 そこには机と時計とボタン
 そして、紙が置かれいる
 紙には
 
 スフィンクスオイディプスにたずねた

「一つの声をもちながら、朝には2つ足、昼には3本足、夜には4つ足で歩くものは何か。その生き物は全ての生き物の中でもっとも醜い存在だ」
 
 時計答えに定めよ
 答えを違える時
 君たちへと災いが降りかかるであろう
 
 そこに1人轟鬼が現れる
 「止まれ」
 
 「そこまでだ!」
 君たちが視線をずらすとそこには男が立っている男は拳銃を君たちへと向けると
 「ここで君たちの冒険は終わりだ」
 
 「観念するのだな」
 と脅してくる
 
 ここで回答が出来ると床が抜ける
 
 轟鬼「!?」
 
 探索者も一緒に下へと落ち そこに1人男が現れる
 「止まれ」
 
 「そこまでだ!」
 君たちが視線をずらすとそこには男が立っている男は拳銃を君たちへと向けると
 「ここで君たちの冒険は終わりだ」
 
 「観念するのだな」
 と脅してくるゆく
 そして、君たちの意識は落ちる
 SANC0/1d3
 
 不正解なら1d6ダメージ
 
 目が覚めるとそこは遺跡の奥深くだ
 周りを見ると轟鬼は柱に体を刺されて絶命していることが分かる

 

第2の試練

そこには小さな機械兵が待ち構えている彼は
 「ここより先は通すわけにはいかない。何故なら、この先いる門番は君たちを受け入れないだろう
 この先に待ち受けるのはそんな力の試練だ
 それでも君たちは挑むと言うのなら 覚悟を聞かせて見るが良い」
 
 「わからんなそんなことが理由になるとらもういい通りたければ通れこの先が最後の試練だ」

 

第三の試練

そこは緑広がる庭だ
 奥には大きな扉
 そして、君たちの目の前には1体のコケが生えた大きな機械兵士の前にポルトキープがいる
 「やぁ、諸君よくきた!紳士に!」
 と高らかにいうと
 「純なる彼女の魂を聞いたなら分かるであろう!この島は止めるべきではないことを我々は歴史の!革命の目撃者となるのだ!」
 と訳が分からないことを述べてくる
 
 会話が終わると
 「さて、話し合いは平行線ならここで我らなりの決着を付けましょう!紳士に!」
 とポルトキープ叫ぶと突然
 動かないと思ってた機械兵士が動き出し空に浮かぶよっつの腕がポルトキープの首を絞め始める
ブオン!
 も起動音がなると中から可愛らしい少女声が聞こえる
 「酷いな~ボクをいままでほっといて遊ぶだなんてそんなの怠惰だよ~」
 と喜ばしそうな声
 ポルトキープ苦しそうにその名を叫ぶ
 「あい、、、てむ!」
どこかその顔は彼女を見て嬉しそうだ
 「さぁ、君は退場だよ?変態、2度とボクの前に現れて欲しくないNo.1な君の苦しそうな顔見れて嬉しいな♪その体が傀儡であったとしても」
 ポルトキープは唇を噛み締めたと思うと大きな音をたてて肉体を爆発させるそして、緑豊かな世界は赤いちの景色へと色を変える
 SANC0/1d3
 
 「さて、遊ぼうか♪」
 壊れたボディ
 しかし、三つの腕がとびその手を広げそこについたカメラが君たちを捉える
 「ボクのおもちゃ箱に手を出した報いだよこれは」
 戦闘開始である
 SANC1/1d6+1
 
 「ボクが負けたの?イヤだな、、、でも、いっか君たちがこの島を壊してくれるならボクのおもちゃは取れないから勝ちだよね?うん、そうに違いないよ!ボクは寝るね♪おやすみなさい♪」
 巨大な破裂音とともに戦いの終わりを告げる
 そして、

 

制御室

そこには巨大な時計が
 三つ置いてある
 それぞれに長針と短針がついており
 いまは不規則に並べられている
 さらに外郭は全ての区分けられモニターになり島を写している
 
 石版があり
 
 時間を定めよ
 さすれば島がその答えに応えてくれよう

 

    時間をカブリエルの鐘に合わせる
 
 天使の声を聞いた
 島が轟く
 崩壊を始める
 しかし、島は止まらない
 モニターから空より堕ちんする脅威が近づいている
 
 ふとモニターに天使がこちらを見つめている
 それはこちらに何かを訴えているようだ

 

ノーマル

天使は空へと
 脅威へと飛んでいく
 そのスピードは凄まじいもので
 どんどん見えなくなり
 君たちから離れていく
 
 そして、次の瞬間巨大な爆発が起こり
 島は全体は今度こそ崩壊を始める
 君たちの足場はひび割れ
 そして、空間に水がみちようとした所で意識がシャットダウンする
 
 君たちが目を覚ました時そこは小さな漁船の上だった

 

カグラの名前を取り戻し黄金時計を渡すとトゥルーエンド

 

トゥルーエンド


 天使の声を聞いた
 島が轟く
 崩壊を始める
 しかし、島は止まらない
 モニターから空より堕ちんする脅威が近づいている
 
 ふとモニターに天使がこちらを見つめている
 それはこちらに何かを訴えているようだ
 天使は、、、タイムは答える
 「カグラ、、、私の家族になってくれてありがとう。私は思い残すことはないわ。カグラ、ゆきなさい月へ、、、あなたが知りたかった外の世界へあなたを引っ張り出してくれた人達ととも!
 私はタイム、、、傲慢と呼ばれ忌み嫌われてきたわ
 私は最後に望む家族とその仲間たちを守るために力を貸して!皆!」
 
 島は応える
 たくさんの散った生命
 影たちが集まり
 彼女をいっそう輝かせる
 翼は島よりも大きくなり
 彼女は一つの流星となり
 脅威へと翔ける
 
 「お母さーん!!!!」
 届かない手
 しかし、タイム最後まで笑っていた
 
 脅威がつらぬかれ
 島は鼓動を止める
 そして、君たちの意識はシャットダウンする
 
 起きた時君たちは島の海岸にいた
 「おや~死ななかったのですか~?」
 よく見えない人影が3人見える
 その人物は「強欲」と呼ばれて他の仲間に止められている
 「この戦わらわたちの範疇ではない戦よ今宵傲慢が怠惰に打ち勝ち彼らは残されたならば今宵わらわたちが手を出すべきではなかろう彼女の死を見届けたわらわたちは」
 1人はそういう
 「ねぇ、ねぇ、食べ物もないしここにはもう用なんてないよ!アイテムもどっか行っちゃったし次の場所に行こうよ!あたしは腹ペコなんだよ~!」
 1人はそういう
 「では、また会う時を望まぬことにしているよ小さな子らよ。次相見える時、、、その時こそわれらが狂気へと誘われるであろう、、、」
 3人の人影が去ると
 君たちはたくさんの
 
 報酬
 シナリオトゥルー 2d4+3
 カグラが記憶を思い出す 2
 SAN回復
 
 アーティストファクト
 「黄金懐中時計」(補正使用にはキーパー許可必要)
 踏破した探索者の名前が書かれた懐中時計
 中には複雑に動く時計の歯車がある
 方位磁石や天体図形がついており
 君たちの安全を願う製作者の思いが詰まっている
 天文学補正→13%
 
 好きな技能値に10%プレゼント
 クトゥルフ神話3%獲得
 

向日葵の國~神のいる世界~ 二人セッション

宣伝

向日葵の國~神のいる世界~
 
 宣伝
 『この世界にはね、、、神様がいるの』
 向日葵畑に覆われた街に
 流れついた探索者たちは
 不思議な住人たちと出会う
 そこで待ってるものは
 なんなのか
 『私は花屋って言うんだ、、、よろしくね♪』

 

●登場人物

花屋

衣服屋

村長

狩人

道具屋

穴掘り屋

魔法使い

 

kp情報 ネタバレ

この世界は魔女が見せている物語の世界です

物語の持ち主は少女で魔女の目的は物語の続きを書かせることです

 

少女はいじめれてて川にスケッチブックを落としてしまい

その物語を読んだ魔女が、続きを見たいと想い

探索者を物語へ拉致監禁します

この世界の人々は書き物は文字ではせず 絵や声で伝えてきます

ここでの文字の影響力は大きいです

探索者には、この物語をハッピーエンドか

脱出して、少女の物語をハッピーエンドにしましょう

下に書かれているスケッチブックを、読んでから読むと

シナリオが分かりやすいかもしれません

 

探索者は物語の歯車を集めて時計塔に向かい

真実を知り物語を変えるのが目的になることを覚えておいてください

 

シナリオの不十分なところはアドリブを入れたりして

楽しい物語にしてくれたらうれしいです

 

ハンドアウト

あなたは何らか目的で
 川の辺を歩く
 時間帯は別々に君達は
 突然溺れる
 感覚に襲われる
 もがき苦しみ起きると、そこは
 波がうちつける海岸
 そこには一人の女性が君達見下ろしていた


 推奨技能
 ほぼなし
 ロールプレイ重視シナリオ
 基本ロストなし
 発狂要素あり

 

海岸にて

海岸に打ち上げれた
 君たちは見たことない砂浜にいた
 そこは君たちが知らない世界が広がり
 一面には花畑が広がる
 向日葵の
 黄色に一面の世界に
 ひとりの女性
 白いワンピースの似合う彼女は
 君たちに驚きながらも
 微笑んで見せた
 そして、
 『ようこそ、私たちの國へ♪』
 女性は手を指し伸ばしてきて
 『貴方は旅人さんかしら?と聞いてくる』
 この以上な出会いに戸惑いを隠せない探索者はサンチェ
 0/1d3
 『私は花屋♪貴方たちのお名前は?』

 

始まりの花屋家

  花屋『私の家でようこそ♪手狭でごめんなさいね?もし、良ければ泊まるところがなければ
 居間に泊まるといいわ
 2人なら寝れるはずだから、、、
 2階は私の自室と物置だから
 ごめんね』
 
 そういい通されたのは
 木造で建てられた家
 1階には居間とキッチン、そして、食堂が一体となったこじんまりしたものだ
 所狭しと向日葵が飾られ
 君たちの花にその匂いがこびり付く
 
花屋『とりあえず座って♪お話が聞きたいわ♪貴方たちはどこから何しに来たの♪』
 と居間にある食堂にある椅子に腰掛けると聞いてくる
 木の机一つ
 そして、木の椅子三つ用意されていて
 君たちが座れるようになっている

 

 ここからはkpのアドリブをお願いします

 ここで花屋が

   行くとこがなければここにいていいこと

   村にはいろんなとこがあると絵でこの國を教えてくれること

   魔女さんは何度も知っていることを 伝えてください

  花屋は何もなければひまわり畑にお仕事しに行きます

 

探索回数5回
 行ける場所
 花屋の家
 魔女の家
 狩人の家
 村長の家
 道具屋の家
 洞窟
 時計塔

 

過ぎると花屋が殺され時間が繰り返されます

 

花屋の家

木造で建てられた家
 1階には居間とキッチン、そして、食堂が一体となったこじんまりしたものだ
 所狭しと向日葵が飾られ
 君たちの花にその匂いがこびり付く
 
 何もないと言われた2階への階段が
 こじんまりとある
 
 二階の扉HP10
 
 二階の扉は鍵がしまっている
 ここを開けるにはこじ開けるか
 鍵開けが必要である

 

 二階への入り方は

 無理やり入るか

 花屋に二階に入りたいというか 歯車をくださいと言うと

 ここへ通される
 
 2階入ると
 そこには椅子と机がありました

 椅子には見たことない狼の全身の毛皮が服を着て座っています

 それを見ると花屋が答えます

 『彼は衣服屋、、、私の恋人なの でも、突然こうなって動かなくなってしまったの』

 と悲しそうに笑う

 『でもね、今でも私は待っている、、、彼が目覚めるのを、、、』

 そういうと探索者は、花屋から歯車を手渡しされる

 『持って行って必要になるはずだから、、、』

 と歯車を渡される
 

 

魔女の家


 ???『ほれ?怯えずおいで、ごらん?聞きたいことがあるのじゃろ?残念なことにオヌシが必要なものはここにないが、愚痴くらいはきいてやろう、、、』
 と頭に響き渡り
 中の老婆は手招きしている
 
 ???『あたしが魔女さ♪何の魔女かは今度にとっておくとして、あんたたちが、しなくちゃならないことを教えて上げようかね?
 そのために来たんだろう?
 歯車を集めな
 かれらの心に耳傾け気づき
 傷つきそれでも集めたなら
 時計塔を目指しなさい
 そして、答えを見つける事だね、、、』
 とにこりと笑う
 
 魔女『まぁ、あんたたちが諦め逃げたり壊したりし続けたら
 あたしが向こうに返してあげるさね

 今宵はとって食べるつもりはないさ
 次もそうとは、限らないから
 まぁ、今回以外は期待しないことだね♪』

 

狩人の家

木造の家があり
 そこは近くに森がある
 入口近くには酒びんの投げ捨てられ
 とても衛生上よいとはいえない
 環境がそこにはある
 扉は開けられており
 覗こうとすれば簡単な感じがする
 
 
 中には
 机で寝ている革のジャケと皮の帽子をした男がいる
 机の上には無動作に猟銃が置かれている
 ???『zzZ』
 
 ???『俺は狩人だ。たとえ獲物が見えなくても近づけばわかるものさ、、、お前は誰だ?』
 
 狩人『お前は飲みたい時などはあるか?全てを忘れ忘却の彼方へ やりたい記憶が、、、俺はあるさ』
 
 狩人『何か聞きたいなら酒を持ってこい、、、良いものなら尚いい
 俺が満足したら歯車をやろう、、、
 それで、終わりだ
 俺は疲れたんだ
 オマエらになることは出来ないよ』

 

 酒をあげるか、狩人を口説き切ると次のセリフを言う
 
 狩人は歯車を君たちに投げて言う
 狩人『俺はタダの敗北車だ、、、だから、あえて名付けるなら負け犬の歯車だろう、、、
 足掻き暴れ何も出来ず諦め
 全てを投げ出し
 己が役目を否応にも真っ当する、、、そんな、酷い理由で回る
 どうしようもない歯車さ、、、』
 
 狩人『そろそろ、いいかな?
 俺は疲れたよ、、、
 後は、君たちに任せてもいいよな?

 そう、いい彼は眠りにつく

 

村長の家

 

 そこは階段が続く
 しかし、1階らしきものはなく
 2階へ続く階段のみがある
 
 そこを進むと木造の扉があり
 聞き耳どうぞ
 
 そこからはドンドンと
 何かを押すことが聞こえる
 
 中に入ると
 険しい顔をした老人が
 スーツ姿で
 書類の印を押し続けている
 ???『何だね?ワシは忙しいのだが、なに様だ?』
 
 ???『用があるなら簡潔に頼むぞ。ワシも忙しい身の上でな』

 

 ???『そんなにあれ【歯車】が、ほしいなら口が恋寂しいのでな、、、それを持ってきたら考えてやる』

 

 アイデアか目星で 灰皿に気づき 煙草をことだと思う

 煙草をあげるか村長を口説き切るともらえる
 
 ???『ワシと言うなの歯車は従順なるものだ、、、大いなる流れ『神』に逆らわずその意図を汲み取るもの、、、ゆえにワシは今でもやってきた行いに過ちなんど感じんだろう』

 

道具屋の家

 そこはカウンターがあり
 棚にはたくさんの商品があります
 裏手には大事なものがあるのか
 奥には鍵付きの扉があります
 そして、そこにはスーツ姿のバーテンダー風の女性が立っています
 ???『やぁ、私が道具やだよ?知らないかな?まぁあれだよ。私と取引しに来たのかな?私の取引は物々交換だけど、私を満足させることは出来るかしら?』
 と淡々と話笑を浮かべ話してくる
 道具屋『さぁ、取引をしましょ?』
 
 歯車について聞くと


 道具屋『そうね、、、私に借りるべきものを全て集めたり、私を大いに楽しませたなら、、、私の歯車を委ねますよ?』

 

 彼女から煙草、酒、シャベルを何巡目でもいいから揃えるか

 彼女を大いに喜ばせる

 ちなみに彼女が持っているのは 煙草、酒、シャベル、ペンを持っている

 ペンは回収しなくてよい【これはシナリオブレイクアイテムである】
 
 道具屋『私という歯車はそうね、、、普通かしら?人間らしい?そんなもんなんだと、思うよ♪
 私は楽したいの♪
 ほら?神様のせいにしたら
 何でも楽じゃない?
 自分で罪を背負ったり
 責任を持ったり
 そんなことしたりしたくないの♪
 これって、仕方ないことじゃない?
 
 だからね、私は多分普通の歯車なの』

 

洞窟 攻略には二パート消費『シャベルを持ってきて掘る場合は』

洞窟の前に来ると
 『カーン!カーン!』
 と鈍い音が中から聞こえてくる
 その音は反響しているようで
 そこからはよく聞こえない
 中は深くとこまでもつづような
 闇がある
 そこから
 『おーい!』と
 誰かを呼ぶ声が聞こえる
 
 
 『やぁ、よくきたね、、、私かい?私は穴掘り屋さ。誰に言われることもなく掘り続けているのさ
 理由などとうの昔に、忘れたよ、、、
 君たちは穴を掘るのが好きかい?シャベルがあるなら1度 手伝って、見てはどうかね?
 探し物はもしかしたら、そこにあるのかもしれないね、、、』


 掘り進めているとこう聞いてくる
 『さて、君はなぜ穴を掘る?私に言われたからかい?いやいや、選択をした時から君はそう、穴を掘りに来ているのさ♪なら、理由が必要だね
 では、聞こうかな?君の理由を』

 

あなたは?と聞くと

 『さぁ、忘れたさ、、、しかし、私は掘るのをやめないだろう、、この先も、、、これからも、、、』


 
 『さて、掘り勧めてみたが、この穴先になるがあるのか?実は私も知らないんだ』
 
 掘り進めるとそこに
 一筋の光り輝く車輪が一つ見つかる
 それを穴掘りが手に取ると
 君たちに渡してくる
 『これが、必要なのだろう?』

 

向日葵畑『探索パート終わりにここで花屋は殺される』

 

そこは向日葵に覆われた
 夢のような景色
 たくさんの向日葵があるが
 何故か切なさ?を感じる
 手入れをよくされているのか
 とても行き届いている
 
 そして、そこに1人の女性が佇んでいる
 彼女が花屋であることはすぐにわかる
 あなたたちを見据えると
 彼女は涙ぐみながら
 『サヨナラ、、、』
 と告げる
 そして、響き渡る銃声
 猟銃を手にした
 狩人がいる
 彼は撃つと
 その手の銃を手放し泣く
 そらは暗雲が立ち込め
 雨が降る
 黒い冷たいあめが降り注ぎ
 探索者は目の前の非現実と対面する
 0/1d5
 
 あなたたちに2人の足音が近づく
 『これで、終わりだ、、、』
 拳銃を持った村長と
 
 ガトリングガンを軽々しく持った
 道具屋だ
 『やぁ、やぁ♪夜分遅く失礼するよ♪君たちも運が悪いね、、、こんな時に訪れるなんて、そして、こんな目に会うなんて、、、』
 
 狩人『、、、
 
 道具屋『諦めるんだ、、、次を見なければ明日は来ない。忘れることは悪い事じゃないよ?』
 ガトリングガンを君たち構えると
 告げる
 
 『Good night』
 響き渡る銃声が終わる時
 意識が落ちる
 
 深い闇の中で
 君たちは聞いたことある声が
 きこえる
 魔女『さて、あんた達は諦めるかい?それとも、も一度苦しんでみるかね?』
 意地悪い声が小玉する

 

 もがくことを選んだ場合二週目へといく

 周回には限りはないがサンチは減る

 諦めた場合はシナリオ終了しゼロエンドとなる

 

時計塔

 

大きな時計塔がある
 そこには不思議な雰囲気があり
 チクタク、、、
 チクタク、、、と
 時を刻んでいる
 入口はないが
 近づくと歯車の音が響き渡る
 
 近寄るとそこには歯車が見えるように壁が作られている
 そこにはいくつもの歯車がある
 目星かアイデアどうぞ
 
 何個か歯車がかけているように見える
 
 歯車を集めるとそれは君たちの
 手を離れ
 歯車は元の位置へと戻る
 そして、塔が輝くとき
 中への道が開かれる
 
 中は暗く湿っている
 そして、中心に明かりがあり
 そこには何かが浮いている
 とても、懐かしく寂しく
 切なくそして、何故か手を伸ばすさないといけない気がしてくる
 どうしますか?
 
 一応、聞き耳どうぞ
 
 そらから目が覗いている
 それは涙をため
 大きな涙を落としてくる
 0/1d5
 気づいた探索者はすぐに動ける
 気づくのに遅れた探索者は
 DEX×5
 でそれに近づける
 
 そこには、ボロボロのスケッチブックがある
 それは冷たくしかし、それを見なければと君は思う
 どうしますか?

 

 読むとこう書かれている
 
スケッチブック
ある所に花屋と呼ばれる
少女がいました
彼女はみんなにたくさんある向日葵を村で育て
それを売り生計を建ててました
ある日、彼女は衣服屋と呼ばれている
実は狼さんな人に恋をしました
2人は円満な時間は流くありませんでした
村が衣服屋が狼であることがバレたのです
彼らは2人を殺そうと考えました
そして、2人は

ここで、終わっている
 

 読み終わるとスケッチブックはバラバラになり大地に消え

 一枚だけ白紙を残すとなくなる

 『ちなみに探索者全員ここでペンなどの筆記用具を所持してない場合は、ペンが現れることにすること』

 

ここで、このシナリオの攻略方法を教えます

簡単です

物語の続きを書くか

脱出させるように紙か大地に刻めばよいのです

 

シナリオのグッドエンドは二通りを

想定しています

 

①物語の続きを書きハッピーエンドにする

 

②物語から出てこの物語の作者の少女に続きを書くように促すこと

 

kpはそれぞれのエンディングを考えててほしいです

 

①川の河川敷で少女に起こされた

探索者は一人スケッチブックを手にしているのに気づく

それを渡すと彼女はそれを読み嬉しそうにこう言う

 

『素敵な物語をありがとう♪大切にするね♪』

と言われる

探索者が見るとそこには

彼らが見たことのない絵が

物語のみんなが、笑っている絵があった

 

②川の河川敷の少女に会うと

探索者は本を持っている

探索者が少女にそれを渡して

続きを書くように言う

 

少女『・・・わかった書いてみる。そうだよね、、、この続きは私にしか書けないものね』

見つかったことが、うれしかったのか彼女は涙を浮かべる

きっと、素敵な最後になるだろうと探索者は思うだろう

 

ハッピーエンドなら 2d6のsan回復

ゼロエンドなら なし『あきらめるなど』

バッドエンド 世界を壊すか なぜか物語の床に神格を呼び寄せるか召喚を行うと

 物語がその重みに耐えきれずに崩壊

 ロストとなることを伝えます

   怪獣など想像上の生物も具現化できますが

 物語を壊しかねない召喚を床に描いた場合は、ロストにしましょう

 

シナリオ 幸せになる部屋

ー広告
 ~あなたを必ず『シアワセにします。敷金礼金ゼロ円理想の住居が目の前に!帰宅の際だけお気を付けを!』
 と書かれた荷物が届く
 箱にはそれぞれさらに張り紙がされており
 『中身を飲むこと以外を禁ずる
 これ、守られぬ場合は
 管理人より✕を与えられるだろう
 
 なお、行きのタクシーは用意したが帰りは事前準備してないのでご注意を』
 
 探索者はそれぞれ四角い箱を手にして部屋へと招かれる

 

四つの箱

それぞれの探索者に
 1赤の箱
 2青の箱
 3黄色の箱
 4紫の箱が配られる
 
 中には木箱同じ着色されたであろう試験管が入っている

添えられた紙には
『おめでとう、、、君たちは退屈な日常は僕が預かった、、、君たちにはとある『権利』をあげよう『シアワセ』の権利だ、、、終はシアワセであれば良きものだと思わないかい?夜に迎えに行くね

箱の中身は確認していいけど、安易に飲まないほうがいいよ?愚行は好きだけだStart前にさよならは嫌いだから 綺麗に色付けしてあるから安心してね』

 

四つの箱の中身

 

赤にはネズミ人間になる魔法薬

青には黄金のはちみつ種

黄色には蛇人間の血

紫には蛇人間の毒が入れられている

 

シナリオ概要

探索者はとある魔女が作ったシアワセを目的とした冥王星の部屋に監禁されます

黄金酒を飲まされビヤーキに運ばれここへ

ここは魔女が実験施設にしていた部屋でもあるため様々なものが置かれています

彼女の目的は人間の行動の観察です

どのような方法で脱出しようとするのかニヤニヤと外から観察しています

 

脱出方法

タクシーチケットに

冥王星から地球と書く

黄金酒を一口飲む

冥王星から地球までは48憶年と言われています

一光年よりは狭いので一口で地球まで変えるのに薬が持ちます

心臓を集める

位置は

ロッカーのねずみ男

ふろ場の死体の心臓→チェンソーでとる必要性

研究室の二つの心臓で足ります

 

これらを行いタクシーに乗ると帰れます

 

ヒント概要

寝室 赤い電話 ねずみ男

居間 紫のスープ ヘビ毒のスープ

玄関 黄色のヘビの置物 ヘビの血

厨房 青の表紙の天文学の本 黄金のはちみつ酒

 

バッドエンド

はちみつ酒以外の試験官を飲む

 

玄関の置物の問いかけにうなづいてしまう

 

はちみつ酒を飲まないで出て行ってしまう などなど

 

 

 


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 『寝室』

あなた達が目覚めるとそこは
 ふかふかのベッドの上だった
 見知らぬ、もしくはみたことのある
 顔ぶれが4人それぞれ
 部屋の端に、備えられた
 シングルベッドで寝ていた
 君たちの側には、送られてきた
 色彩された四つ木箱があり
 それぞれ、赤、青、黄色、紫に
 なっている
 
 その時、部屋の中央にある
 赤い電話が鳴り響く
 ちゃぶ台に置かれた
 それの近くには四つのチケットサイズの紙と
 一つのA4サイズの紙が置かれている
 
 見た渡すと部屋の外が暗いのか
 外からの光がないことがわかる
 
 電話を受け取ると
 『毎度!メイカイタクシーです♪ご利用ありがとうございます♪
 お代金の方は先に頂きましたので、
 またのご利用お待ちしてます♪
 領収書の方は居間の机の上に置いておきますね
 では、また!』
 と、一方的に話されて切られる
 
 A4は覗くと地図のようで、以下の
 ようなことが書かれていた
 
 チケットには
 メイカイタクシーチケットと
 と書かれており
 現在地と目的地の記入部分がある
 注意書きが、書かれており
 
 『必ず、二つの記入事項をお書きください』

 

 寝室の壁に2つのベット置かれた真ん中には部屋の装飾から浮いた

 古びた銀色のロッカーがある

 

 中を聞き耳するとガリガリと何かがロッカーに爪をたたている音がする 0/1d2

 

 中にはネズミ人間がいます

 

描写 それは灰色の毛皮、腐った歯を持ち、高い声でさえずる。

 ねずみの大きな体を持ちながら人の顔したそれを見て

 探索者は恐怖を覚えるだろう

 

 今で写真かふろ場の男の日誌を見ていたらサンチェック上がります

 カギは鍵開けか

 研究室の机の上のカギで空く

 開けると戦闘になり気絶させると正気に戻る

サンチェ0/1d6 写真か日誌を見ていると0/1d8

 彼の心臓をタクシー代にできる

 彼は正気に戻っても殺されたがる

 

 

『居間』

居間からは変な音はしない

ここには

クラシックな引出しのない机が置かれており

そこに一枚のレシート

紙の張られたスープと銀のスプーン

衣服棚

衣服棚の上の写真立て

 

レシート

これには請求者メイカイタクシー

お値段 人型の心臓四つ分確かに頂戴しました

お帰りの際 お持ちでない分は自身の心臓を差し出していただきます

その際は必ずお一人は安全にお返ししましょう

サンチェ0/1

 

注:死んだ探索者の心臓を差し出してもよい

その場合、黄金酒を使わずに安全に帰れるが

最後にその人あてにメールが届く

『君はシアワセになれたかい?人の屍の上で、、、でも、すこしずるいからすこしだけ君の心を削らしてもらうね?』と

強制的に1d6のサンチを削られる

こころを抉られた探索者は発狂するかもしれない

『あなたのシアワセエンド』回復なし

 

スープは紫色で紙には

『礼儀正しく』

と書かれている

スプーンを入れると黒ずむので毒だとわかる

薬学なら見ただけで毒だとわかるだろう

適切と思われる技能なら銀のスプーンを入れると毒かわかると

いうことを思い出すかもしれない

 

衣服棚の中身には

目星すると手帳がみつかる手帳には

一口で100

二口で1000

三口で10000

と時間旅行を可能とする飲みものが存在する

しかし、飲みすぎと距離については注意しておかなければならない

その味は天に上る味なので中毒性がある

移動には乗り物を必要とする なので、タクシーに乗る前に飲もう

薬の効き目のスピードはちなみに光に匹敵する

とだけ書かれている

 

写真立て

そこには、見たことのない四人の男女が君たちの寝ていたベッドで寝そべっている

目星かアイデアどうぞ

 

成功すると二枚目があることに気づき

そこには

ひとりは血を吐き

ひとりが頭部が蛇に変わり

ひとりはネズミような姿になり

ひとりは幸せそうに笑っている

そして、シアワセになりました♥と血で書かれた写真を見て

不気味になりサンチェック 1/1d4

出血量から血を吐いた人物は写真を見ただけでも死んでいるのがわかる

 

【厨房】

ここには一般的な

台所がある

パッと見調べられるものとして

 

シンク

台所の棚が見れそうだ

とりあえず、聞き耳どうぞ

 

聞き耳成功でふろ場からの異臭に気づくことができる

何かを腐らせたようなにおいだ

 

鍋の中身は見たことのないシチューが作らている

生物学どうぞ

 

それがこの世の生物で作らてないのがわかる

1/1d5

 

これを飲むと胃を壊してしまう

飲んだものの耐久を1減らし

全技能のセッション中成功率ー20downさせよう

 

台所棚

は空のビンがゴチャゴチャして

いろんなものが入っている

目星をどうぞ

 

成功で青の表紙の天文学の本が手に入る

解読は天文学か知識判定で読める

中身は太陽系について書かれているようだ

 

シンクには洗剤とスポンジが置かれている

 

ここにはカーテンがあります

カーテンは聞き耳すると大きな激しい風が聞こえます

開けるとマジックのようなもので塗りつぶされています

 

洗剤で落とすと

『あら~お外が見たいの?でもだ~め(^^♪ここは考えて回答を探してね♪』

と大きな目玉に遮られてサンチェ 0/1d3

イデアで 外に見られることがこの空間主にとって悪いことが分かる

 

風呂場には

男のミイラ化した死体がある

男は右手に紙を握りしめている サンチェ0/2

 

聞き耳で男から僅かな鼓動を感じる

 

医学か応急、聞き耳の成功で

遺体の心臓の鼓動があることをしることが出来る

 

摘出するには技能がいらないが道具が必要だ

(チェンソーなど)

 

 

 男の日誌には、こう書かれている

 

俺たちはみんなこの変な部屋で自分たちの持ってきた箱の中身の薬を飲んで

狂ったり死んでしまった

 

赤い薬を飲んだ奴はネズミの怪物に

青い薬を飲んだ奴は最初は酒を飲んだように幸福そうにしていたが

飲み進めるのつれて手が止まらなくなった 彼はそして、そのまま幸福そうになくなった、、、

黄色を飲んだ奴は変な言葉をしゃべりだして玄関にこもると消えてしまった

 

俺には残った薬を飲んでしまおうと思う、、、

もう、ここで何もしていないなんて耐えられない

どうか、俺たちと同じ未来を歩まないでほしい

 

 

続きを読む

二人用シナリオ『火憐なるか食卓』

注意 これは毒入りスープの改変セッションである

 

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さぁ、始めよう
 至高の料理作りを、、、
 変死のつづく街で
 探索者は不思議な夢を見る
 暗い部屋で始まる
 タイムリミット制限シナリオ
 『火憐なる宴』
 食卓に何が置かれるのだろうか?

 

真実

 このシナリオは火の神クトゥグアが用意した

厨房である

小鳥の代わりの

探索者は肉の材料として招かれた

探索者の目的はあくまでこの空間の脱出

小鳥かここにいる料理人を調理して

クトゥグアに食べさせる必要がある

自分の腕を使うと言う選択肢はありかもしれない

その場合は腕のない分

腕を使う技能が下がるだろう『目安-15%くらい』

ちなみに小鳥は料理人の娘さんである

 

『クトゥグアの料理人』

彼は家族でこの空間に入れられ料理人として雇われた

門の想像の魔法で外に出て

神話に触れてしまう内に怪物になってしまう

ステータスはKPに一任します

原作はダメボ1d4で

肉切り包丁を使い二回攻撃する感じにしました

 

『料理人の描写』

巨大な風貌したそれは
赤くいくつもの
大きな膿を身体に作っている
周りにはハエがたかり
男の眼球は飛び出しそうな感じになっている
両手には🔪を携え
舌はだらしなく口から出ている
来ているエプロンのみが
カレが料理人であることを示している

探索者を一瞥すると
『美味しい料理作らなきゃ!美味しいお肉で作らなきゃ!』
と襲いかかっくる

オリジナル神話生物
クトゥルーの料理人を見た探索者は
サンチェ
0/1d6

 

『手に入るアイテムの紹介』

 絵本

ある所に
小太りした商人がいました
かれは来る日も来る日も商売に明け暮れていました

ある時、大浪に出会いました
大浪に食べられないために
商人はたくさんの貢物をしました

ある時、商人は奴隷を大浪に
差し出しました
奴隷食べられる前にこう言いました
『僕よりも美味しいものがある』と
それはなんだい?と大浪が尋ねると
『ほら!そこにいるでしょ?あなたのために腹に栄養を抱えた商人が、、、』

 

とある好きなお話に出てくる例え話を使わせて貰いました♪

 

料理人の日誌

 

〇日 私はとあるホテルの料理人だ
突然、ある時家族とともに
この空間の料理人をするように
任された
『我が満足するものを出せたなら家族共々出してやろう』と
言われ私はそれの満足する
料理をつくるため日々努力した

△日 この空間は広い
家族が通れない壁の向こう側には
見たことない世界と、食材に溢れていた
私はここで毎日集めたものを
食料庫や厨房に集めている
この頃、身体が焼けに熱く感じる

何かあれば
呼び鈴を鳴らすように
家族に知らせている

□日
思ったように料理が作れなくなってきた
舌もなんだがおかしい感じがする
吐き気と嘔吐も止まらず
何だが世界がぐしゃりとした感じがする
私たちはこの世界から出ることが出来るか?

✕日
新しい肉を手に入れた
シンセンな肉だ
何故だか涙が止まらない
もう、何だがドウデモヨクナッテキタ

サンチェ 0/1d3

 

導入

探索者の周りで死人を出すか

手紙で招こう

寝た時点で巻き込まれる設定なので

どのような導入でもかまいません

 

『地図』
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『現在地』

探索者が目覚めると
 そこは光が、行き届かない広い四角い空間にいた
 なぜ、広い四角い空間にいると
 分かったかと言うと
 一つの鉄扉から、溢れ出すばかりの
 光が漏れていて
 それは、扉の周りから洩れている
 
 そして、鉄扉には覗き窓と
 紙が張り付いているように見える
 
 その反対側は、両手開きの
 大きな押戸がありそれは
 白いモノではないか?と認識できる
 そして、その扉には二つの窓がついており微力な光りが洩れている
 ように見える
 
 両隣りにも扉があるが
 よく見えない
 
 右に近づくとそれは
 素っ気ない作りの扉がある
 手で触れるとそれは
 木製で今にも壊れそうな扉なのが
 分かる
 
 
 左に近づくとそれはよくある
 ドアノブのある扉がだとわかる
 触ると開かないのがわかる
 よく触ると鍵がついており
 開かないのがわかる

『食堂』

扉の周りが溢れ出すばかりの光
 覗き窓から除くとそこには
 長机の向こう側には
 祭壇を模様した大きな
 社がある
 そこにはメラメラも燃える
 一つの火玉が妖しく心に惑わすように燃えている
 周りにはたくさんの火種が
 その周りを踊り讃えている
 
 サンチェ
 1d3/1d10
 
 テーブルはクロスが引かれ
 天井にはシャンデリア
 今か?今か?と料理を待っているようにも見える
 
 彼に礼儀正しくスーツを来て料理を出そう
 スーツをボロボロにしたり
 礼儀が足りなかったり
 料理が不十分ならBad End

『厨房』

ここに入ると
 ガス台に
 カタカタと音を立てて
 鍋が弱火にかけられているのが
 分かる
 そして、鍋の近くに
まな板と肉切り包丁
 があるのが机の上の蝋燭の火で分かる
 
 他にも
 机の上には蝋燭と呼び鈴と
 二枚のメモ
 
 冷蔵庫が置かれ
 それにも何かメモが貼られている
 
 部屋の奥には騙し絵のような
 扉があり触れるとそこには
 扉がないのが分かる
 そして、そこには見たことないような文様が描かれている
 
 『ガス台』
 鍋、まな板、包丁、紙が置いてある
 鍋を覗くと
 これはカレーでないか?と
 何かが足りないなと感じる?
 アイデアどうぞ
 
 ここで肉が入ってないな?と感じる
 
 まな板と肉切り包丁は
 綺麗に整備されていることから
 使い手がいるのでは?と感じる
 肉きり包丁👊判定特別
 耐久25 ダメ1d6プラスダメボ
 
 紙には
 『玉ねぎも不足 食料庫にストックあるが傷んだものに注意』
 
 『机』
 蝋燭は持ち運びできそうで
 呼び鈴は机に設置されている
 二枚の紙があり
 一つは赤字で書かれている
 そして、机は接着されているのか
 動かない
 
 メモ
 警告、蝋燭はこの部屋からもちださないこと
 持ち出すと✕が下されます
 火の持ち出しを制限する罰則ではありません と黒字で書かれている
 
 メモ2
 忠告、ご用意の方は呼び鈴を鳴らしてお知らせ下さい。スタッフがお伺いします と赤字で書かれている
 
 『冷蔵庫』
 冷蔵庫にはメモがありそこには
 
 メモ3
 鍋に入れる肉には必要な過程がある
 生で入れるような真似を決してしないこと
 食べれないもの出したら
 お客様は激おこされます
 分かりましたか?
 ちなみに玉ねぎも、もう少し入れたいので手に入れましょう
 と書かれている
 
 
 
 冷蔵庫は
 使えない食材がずらりとある
 冷房が利かないのか
 とても、使えるような食材はない
 目星どうぞ
 
 成功でここから鍵を見つけることができる
 
 騙し絵の方はよく分からない
 聞き耳どうぞ
 
 僅かながらアルコールの匂いがする

 

KP知識
 『門の想像』にはアルコールを必要とするため

 

『食料庫』

ここは暗くて夜目が聞かない
 中に入るとその不気味な雰囲気に腰が引けるだろう
 光がないなら目星半分と
 聞き耳どうぞ
 
 光があると目の前に錆びた鉄格子があるのに気づく
 
 光なく歩くと鉄格子にぶつかり1d3のダメージ
 
 聞き耳で鳥の弱々しい鳴き声が聞こえる
 
 鳴き声に近づくと机の上には鳥かごがある
 何の鳥かは光がなければ分からない
 
 光があると
 そこには1匹の小さな鴨がいることが分かる
 鴨は触れると飛べないのか
 弱々しい鳴く
 
 光がない場合は幸運半分で机の上に絵本が置いてあるのが分かる
 
 さらに聞き耳で異臭に気づく触って見ると何か柔らかいものがたくさん
 積んであると分かる→視覚なし情報
 
 幸運半分で運良く傷んでないのが手に入る
 
 視覚あり
 ふと、周りを見るとたくさんの玉ねぎが積まれている
 目星で傷んでいなそうなものが分かる

『書庫』

ここに鍵で入らなかったら
 扉との戦闘になる
 サンチェ0/2
 
 耐久15 回避0 噛みつき接触しているもの自動成功 1d3
 
 入ったら暗く周りがよく見えない
 目星半分か幸運で判定
 
 成功すると近くに証明のスイッチがあるのがわかる
 
 スイッチを押すと目の前に
 机とバケツ
 そして、ゴミ箱とスーツの掛けられたスタンド
 本棚がある
 
机の上には
 日誌が置かれている
 日本語ロール成功で
 要点をまとめられる
 
 バケツは大きいもので
 鉄系で出来たものである
 
 ゴミ箱には紙がたくさん溢れかえっている
 中にビンがあり知識か薬学で判定
 
 ビンの中身がアルコールだと分かる 
 
 本棚には2回図書館して
 とれた本を判定出来る
 
 一度目成功すると
 美味しいカレーの作り方の本が見つかる
 目星でいくつと引かれたラインの
 中で
 『お肉を炒めてからナベにいれるカレーの作り方』
 を見つける
 アイデアでそのレシピを
 覚えることができる
 
 2回目成功で
 『正しい着こなし食事の配膳マナーの基本』
 と言うタイトルの本を見つける
 知識でこの内容を理解し
 正しいマナーを行えるようになる
 
 エンディング

バットエンド条件は多く
 
 正しいマナーで接待出来なかった
 
 料理が作れなかった
 
 クトゥルーの料理人に
 料理を作られてしまった
 場合は
 バッドエンドである
 
 次の料理人は君たちとなり
 君たちはクトゥルーに使える
 料理人となる
 
 GOODEND
 料理を作りマナーを守る
 
 報酬
 2d6+1のサンチ回復

   to 小鳥生還1d3

 

制限時間 3時間か2時間なら余裕的に

1時間ならハラハラとなるものになるだろう

クトゥルフシナリオ 嘆きの塔~バベルの到達者たち~ シナリオネタバレ 書き込み中

告知

救済セッション
 嘆きの塔~バベルの到達者たち~
 探索者たちは確かな【死】を経験したり事故体験した
 運ばれた病室で
 一緒になった探索者たち
 彼らが覚えいるのは
 意識が薄れる中
 誰かがあなたの生存者を
 泣き喜ぶ声
 辿り着いた病院で
 君たちを救ったチームが
 携わった患者が不審な死をとげる
 そして、病院はテロに巻き込まれ
 彼らに新たな【死】が迫る
 
 「彼らの中から黒【犯人】を探し出しその証拠を見つけよ、、、さぁ、ゲームしよう、、、彼らに捕まらずクリアして見せよ」
 
 人の命を弄ぶ何かの存在を探索者たちは感じる
 果たしてチームに黒【犯人】などあるのか?
 命懸けのゲームが始まる
 
 「何度もおまじ間違いをおかすだろう、、、」

 

このシナリオについて

 

 このシナリオの始まりは

数年前、南座 ときがヨーロッパの旅行中のバスでアイホートの迷宮に

入ってしまう

神たるアイホート迷宮に入り一人生還した彼女は

かつての学友、白城 一星、普天間 北斗に助けられる

北斗はときが持ち帰ったアイホートの雛を使い

【アイホートの活性剤】を生成する

 

一星、北斗はチームに女性天才医師 天上位 天 彼の親友 羅生門 北斗を

加えチーム【バベル】を設立

白城の建てた白城緊急総合病院で活躍する

北斗は難手術が入るたびに看護師として雇った ときに

【アイホートの活性剤】を患者に打ってもらい

9割をいった驚異的な数値をたたき出した

しかし、彼らを見ていたニャルは

アイホートにうその報告をする

『あなたの同胞が殺された。あなたは復讐をしなければならない。おもしろいゲームがあるのだが乗らないかい?』

アイホートはそれを承諾しこのシナリオが始まる

 

シナリオクリアするには?

このシナリオでアイホートが現れます

彼に生きている雛を返し 彼がおこなうゲームが破たんしていること

雛は死んでいないことをつげる

そして、起こる手術イベントを成功させること

これがハッピーエンド

 

ハッピーエンド

雛を渡し

手術を成功させ

ゲームの破たんをつげる『ここまできたらkpが手助けしても良い』

チームは全員生還させるとイベントがある

探索者は日常へと返る

そして、その後 探索者たちは一星の逮捕報道を耳にすることになる

『私たちは何度でも同じ過ちを犯すだろう、、』

kp情報

それは生き残った北斗へのメッセージで

『お前は気にせずに生きろ』

との彼のメッセージである

 

その言葉を聞いた

北斗は涙ぐみながらテレビに縋り付いているだろう、、、

 

ノーマル

雛を殺す

もしくは雛を見つけられず手術成功

一星・とき・北斗の誰かを犯人としてささげると『北斗死んでても指定あり』

このエンド

一星が生きていた場合、

北斗や彼らの死を悔やみ彼が自殺してしまう

 

ノーマル②

雛を見つけ出し

謎を解くが手術に失敗した場合

チームは許可の出てない手術をしたことにより

内部告発により

全員逮捕となる

一星はその惨状を見て

『私たちは神には至れなかったということか、、、』という言葉に

チームがその後どのような最後を送るかは知る由はないだろう

 

バッド

雛を見つけられず

手術成功しなかった

アイホートがつまらなくなり

病院を群れでつぶしてしまう

外に出るとそこはアイホートの迷宮であり

出口などなかったことを知る

 

クトゥルフエンド

雛を見つけられず

北斗をいかす

研究を続けられる

もしかしたら、失敗して世界を終わらせるかもしれないし

事件以降変死事件や

人の寿命が伸びるかもしれません『kpに任せます』

 

探索ターンは五回用意しています

探索者がすべき最短のルートは、動かなくされたエレベーターを動かすため

事務室に入り

エレベーターを使い地下へ潜入

霊安室にて証拠となる雛を見つけることです

事件の全容を知らなく最短ルートした

場合は、北斗と戦闘させるのはありだと思います

 

そこを踏まえてキャラクター紹介します

 

白城 一星『はくじょう いっせい』

チーム「バベル」
のリーダー
涙の一星
普段は冷たく患者をあしらうが
誰よりも人思い
チームを誰よりも信頼している
今回の事件の
責任はおうつもりであったため
彼は生き残ることなどは、考えてるいない
チーム、もしくは患者の危機になればその身を捧げる覚悟がある

北斗とは競い合った合間柄で誰よりも信頼を置いている

好きなのは感動系動物ビデオ
嫌いなのはグロ系映画

 

普天間 北斗『ふてんま ほくと』

かつて、小児科で働いていた
若き天才の一人
主にガン患者の治療に務め
その現状と現在を思い知る
南座 斗季とはかつての同期で
彼女の持ち込んだ
神話生物の幼体を保護し
2人でその研究に明け暮れた
そして、一つの活性剤を作り出すことが出来た
人体の影響を最小に抑え
劇的な回復力を見せたその薬を使い
信頼のおける仲間を集め
チーム【バベル】を設立した

 

天上位 天音『てんじょうい あまね』

チームの紅一点 天
彼女はコスプレ好きな
中2病オカルト医師
いつも、ふざけたように振舞っているがとてもいい医師
チームの名付け親
『私たちが人なのではなく神なのだ!私たちの妨げは神でも許さねぇ!』
的なノリで命名
カカカ♪
と豪快に笑い
責められると怯える
十斗とは幼なじみで仲はいい
片付けは嫌いで部屋はオカルト雑誌等々散乱していて
いつも、十斗に片付けさせる

 

心優しき探索者の担当医
羅生門 十斗『らしょうもん じゅうと』
かつて、獣医になりたかったことから
『ジューイ』で親しまれている
常に挙動不審で
目立ちたくはない
基本人見知りで
患者やチームとしか話さない
天にだけ少し強気になるが
いつも、それをすると
危険なプロレス技などされるため
実は怯えている
患者への心掛けわ1人前であり
チームの中では1番良心的

 

南座 とき

医師研修先で
アイホートの迷宮に巻き込まれた
探索者
雛のことは懐かれているので
恨みを抱いているわけではないが
大きなアイホート見るとトラウマ
が蘇る

探索者に問い詰められると
私が悪いの一点張り
北斗は恩人であるため
死ぬまでカレのことを
悪く言うことはないだろう

雛の精神的な管理のためにも
設立当初からこの病院に務めている
事件後はパニックを起こしていて
事件の全容を聞くのは問い詰めても難しいだろう

 

生立 無情『おいたち むじょう』

産婦人科担当医老人医師

玄関ホールで妊婦と話していた所
事件に巻き込まれる
彼女を救おうとしてアイホートの拳を受けてしまう

 

プロローグ

君たちは重症もしくは死んだ探索者だ

君たちの意識が霞む中

誰かの声が聞こえる

泣き声だ

誰が泣いているのか

君たちはまだ知らない

だが、その暖かさを君たちは覚えている

 

事前情報

舞台は
 緊急医療センターメインの
 総合病院
 白城【はくじょう】総合医療センター
 あなたは死んだ
 もしくは重症の患者だ
 あなた方導かれるように
 一つの病室へと集められる
 
 チーム名前は
 『バベル』
 難医療をいくつも手がけ
 驚異の手術成功率9割といった
 馬鹿げた数字を、叩きだしている
 
 チームリーダー
 白城 一星(はくじょう いっせい)
 副リーダー
 普天間 北斗(ふてんま ほくと)
 チーム
 天上位 天(てんじょうい あまね)
 羅生門 十斗(らしょうもん じゅうと)
 
 君たちの担当医は
 ジュウイの名で親しまれる
 羅生門 北斗である

 

シナリオスタート

変死事件が起き

探索者が十斗に連られて

診察室で定期検査を受けることになる

探索者たちは緊急で入院したため

同じ病室だ

外を聞き耳するとマスコミがうるさいことが分かる

知識で、テレビで病室で変死事件があったことが分かる

 

流れ

十斗に連られて診察室

警察に入られて十斗が問い詰められる

その時、事件発生

 

 

ジリリリリと高らかの音が
 危険予感させる
 突然暗くなり
 外から悲鳴が聞こえる
 灯りが非常用のように代わり
 
 警官が突然のことで慌てふためく
 警官『突然なんだ!?』
 跳び出した警官に巨大な巨木ような手が襲いかかる
 嫌な音が鳴り響き
 そして、それが壁に叩きつけられた
 音が聞こえる
 のしのしと動くそれは白く大きく
 たくさんの瞳を持つそれは
 君たちを見据える
 
 SANC1d3/1d8
 
 怪物はのしのしと君たちの元さり
 そして、突然近くあったテレビが付き聞いたことない声が犯行予告を出す
 
 『何も知らぬ無知なる者達よ
 君たちの中に、我々の同胞を捕らえ隠し愚かにもその力を利用した者がいる、、、我々は怒り狂っているのだ
 ゆえに、君たちにはゲームをしてもらう。
 私はゲームが好きなのだ
 【日が上がる前に、我々の同胞を殺した犯人を差し出すが良い】
 犯人は、遺体でも構わない もし、出来なければ、、、厨房の置き土産のような末路を送ってもらうことになるだろう、、、くくく』
 
 『ちなみに彼には部屋には、私の命令がない限り入らないように言ってある
 しかし、廊下にいる者は、好きにしていいよと言ってることを教えてやろう、、、なんと、寛大か』
 では、諸君頑張るが良いと
 切れる
 
 十斗は
 十斗『わわわ!』
 と慌てふためくと
 十斗『えと、えと、みんなと合流しないと!』
 とふるえながら応接室Aに
 向かおうとそとを覗いている

 

そして、応接に十斗は行く

 

特殊ルール

病院内は地下以外は
 部屋渡りするのに、幸運もしくは忍び歩き、隠れる判定をしてもらいます
 複数で固まる場合は
 その人数で誰か成功すれば
 難を逃れます
 失敗すると
 怪物発生
 
 クリすると、次の探索行動判定を自動成功とさせます
 基本研究室には、ロックがあるのは事前に知っています

 

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応接A

ここにはたくさんの避難した人たちが
 いてみな怯え嘆き震えている
 看護師がなだめているが
 とても追いつかない状況だ
 たくさんの人が走り回る中
 
 君たちは胸元を掴まれている十斗とそれを止めいる天がいる
 十斗『ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィ』
 
 患者『あんたたちが犯人なんだろ!?』
 
 十斗『ぼっぼくは何も知りません!』 

    ここで患者を止めるには説得ロールが必要である

 解決しない場合は

 探索者は十斗と天と話すことは出来ない

 説得成功すると

 二人から事情を聴ける

 天『さっきの、出来事で産婦人科の担当の先生がやられたぜ!いったい何がおきてるってんだ!とりあえず、他の連中とは電話で話すことが出来るぜ

 三階の応接にリーダーはいるぜ!』

 ここには、病院の各所に連絡が取れる

 電話がある

 

 鍵について

 研究室の鍵だが

 十斗は簡単に渡してくれるが

 天は渡してくれない

 自室を見られたくない彼女は

 十斗のもめて急所を蹴り上げて

 厨房に逃げ込んでしまう

 その足跡を追うには追跡、目星半分で判定する

 

 サブイベント

 ここには実は出産寸前の妊婦さんがおり

 周りに目星等をつかった人はそれに気づくことが出来る

 アイデアや医学などで

 このストレス状況にあるためつわりが激しくなっているのがわかる

 この状況の打破の必要性があることをしる

 

 この時、この妊婦さんの手術を急いだ場合

 二人以上のチームを手術室に派遣したなら成功させることにしましょう

 それには、アイホートの進行を2ターン止めないといけないため【↓にアイホートとの戦闘特別ルールが、書かれています】

 

北斗の研究室

ここは
 たくさんの水槽があり
 まるで水族館を思わせる雰囲気がある
 ここには
 棚・机・ベッドがある
 聞き耳どうぞ
 
 机から音がする
 机の引き出しを開けると
 手が飛び出してくる
 探索者は1d3のダメージをうける
 机から他に2本手が飛び出し
 探索者はそれをよくみることになるだろう
 
 
 
 3本の腕が探索者を襲う
 
 戦闘開始
 
 腕 アイホートの活性剤打たれた
 耐久5
 一ラウンド1回復
 スピード5

 殴る 30 1d3
 
 ベッドは目星
 
 近くに壊れた試験管と緑色の液体が転がっているそれはゴポゴポと音を立てている

 

病棟 ここには怯えている患者や動けない患者が集まっている

  ここで精神分析や交渉技能を使うと

  リーダーである一星が三階の応接Bで立て籠もりをしているという

  情報を聞く→実際は発狂した警官が立て籠もりの主犯

 

 

 

エレベーター『青色の部分』

  使用することが出来ない事務室で使えるようにする必要がある

 

警官の遺体

 一回の壁に叩きつけられている

 取りに行くなら拳銃を一丁手に入れることが出来る

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天の研究室

中にはたくさんの衣装があり
 本棚には、黒の特徴がある本が
 ずらりと並べられている
 
 ここでは、衣装、机、本棚、ベッドが調べられる
 
 衣装はゴスロリ?基調なものが多くあり
 
 机を調べると
 たくさんのオカルト雑誌が
 出てくる
 
 その中に、気になるもの
 今回見た怪物に似た紹介が書いてある
 
 この神は外国の神様で
 地下の迷路に潜む神とされる。迷い込んだ人間に、この場で殺されるか、アイホートの子供を宿すかの選択を迫るが、どちらにせよ死は免れる事は出来ない。

アイホートの子は小さな蜘蛛じみた姿をしており、一度に沢山の子供達が一人の人間の体内で成長し、最後はその人間を食い破って出て来る。

神話1%プレ&オカルト5%プレ

 

 

北斗の研究室

ここにはいると
 一見で少し荒らされているように
 見えるが
 よく整った部屋のイメージがある
 白を基調とした普通の部屋で
 
 ベッド、机、本棚がある
 ここで聞き耳か目星
 
 部屋に置かれた
 シュレッターに違和感を覚える
 
 調べてみると
 電源が入っており
 まだ、熱帯びている
 中から、たくさんの処理された紙が出てくる

 クリか芸術裁縫で

 病院に身寄りのない遺体が運ばれていたことが分かる
 
 机 一見して何も無いように見える
 ここで目星
 
 中のファイルの1部
 中に内容がないものが存在しました
 
 本棚には
 目星しなくても
 応急セットを見つける
中にはほかにも
 メスなどの外科につかえるものが揃っている
 目星どうぞ
 
 中の応急セットだがどうやら、使用された形跡がある

 

事務室

ここには

ブレーカー

資料棚

鍵置場

各事務員の机がある

 

ブレーカーを見るとエレベーターが使用できないように

されているのが分かる

機械修理かdex×3で判定して

治せる『ここでファンブルしてもこけるなどの処理にすること 鬼畜使用にするなら壊しても良いが』→地下への手段これしかない

 

資料棚 ここを図書館、目星すると

彼らのプロフィールをある程度手に入れる

一星と北斗が同じ大学に通っていたこと

そして、南座 ときが同じような学歴であることが分かる

十斗と天も同期であることが分かる

 

事務員の机

目星で

一星と北斗一緒に映る写真が置かれた机がある

南座 ときの机である

彼女の机からは海外旅行用のパスポート

が見つかる

見ると近日言ってたヨーロッパ旅行のチケットも入っていたのだが

帰国する日にちと一か月差がある

 

鍵置場

ここにはたくさんの鍵があるが

目星で地下の霊安室の鍵がないのが分かります

他の研究室以外の鍵はここで見つけることが出来ます

エレベーターの鍵を持ってもブレーカーを落とされているので動きません

 

手術室

ここは手術イベントのあるところです

ある程度の医療道具があります

ここを破壊したりもの持ち出したりしたら

kpにより手術成功率を下げるのはありだと思います


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応接B

ここはもう一人の警官が発狂して

立て籠もりをしてしまっている

ここの鍵を開けようとしたらドアを発砲されるかもしれない 幸運判定

応接Aで電話をかけていれば

Bで立て籠もりが起こっているのが分かる

この場には南座 とき 白城 一星 と数名の看護師と患者がいる

北斗はここにおらず

一星に聞くと三階の病室にいると言われる

三階の病室は産婦人科と小児科の病室であり

ここのどこかにいると言われる

三階病室の電話の線は切られていてつながらない kp情報北斗によるもの

南座 ときに事件を問い詰めると

追い込まれてように謝罪を言うが事情を話してくれない

『私からは何も言えません!』

と言い北斗をかばうだろう

気づくかはアイデア半分

 

ここを制圧するには警官を気絶か殺すか正気に戻す必要があります

ドアは鍵がかけられているため

鍵開けか壊すか 事務室から鍵を持ってきておく必要があります

 

警官の目的

ここにいるみんな守るためといった使命感に囚われた過剰防衛『発狂内容』

 

病棟

ここには北斗の姿を探すとどこにもいない

施設自体には異常が見受けられず

電話の線だけが切られている

目星で北斗の実験室のカードキーが見つかる

 

カルテ室

ここにはたくさんのカルテが置かれている

医学など適した技能で大きな手術『死亡にかかわるような死』を受けた患者に

共通の変化があるのがわかる

心拍数である

人により違いが多少出たりするのだが

ほぼ、一定の値を示している

そして、変死した患者は一度、大きな事故を受けて

変死の前日に緊急で手術されているのが分かる

患者もまた、心拍数が一定である

このことから死を体験した探索者が事実を知ると

大きなさんちぇが入る

1/1d6+1

 

 

『地下』

ここにはエレベーターを治すと地下へと行ける

地下を進むと

霊安室か闇が広がる奥へと続く道がある

奥へと続く道には看板があり

『出口はこちらです』と血で書かれている

 

kp情報

唯一のニャルさま的要素

道の奥はアイホートたちが待ち構える迷宮なので

この道進むとロストです→できるだけ行かせないようにw

 

霊安室

ここに聞き耳すると

何かが暴れる音がする

中に入ると活性剤の打たれた死体が暴れて

霊安室の棺部分から飛び出してくる

事件要素を拾わずにここにたどり着いたなら

北斗&死体と探索者を戦わせてもよいと思います

 

北斗セリフ

「アレは渡せない、、、薬が必要なんだ。

彼らを救うのに

そのために怪物たちが苦しもうがなんだろうが

関係ないじゃないか!

アレを渡せば、これから救えるかもしれない命を見捨てることになる!」

 

事件の犯人が北斗ではないか?と目星をつけ

ここに何かあるとたどり着いた場合

死体は普通に動かなくなり

ここに北斗が現れます

かれを殺すか説得を続けたり

動けない状態なるとイベント発生

 

三階にいた一星がアイホートに自分が犯人だと証言したため

その意図が伝わらず

廊下を徘徊していたアイホートの一撃を一星を庇った子供が受けてしまいます

一階にいた妊婦さんも出産が近づき

ストレスでうまく安産できず意識不明となり

ダブル手術イベントとなります

このイベントについては院内放送で知ることになります

 

探索者たちは彼らが運べるように

足止めする必要があります

ここでのアイホートは院内ギリギリでうごくため

回避自動失敗

そうこうはなしの

アイホートの攻撃『かみつきや押しつぶし』をそらす戦闘となります

『アイホート技能値-探索者の当てた攻撃力で判定』

拳銃やバリケード『ベッド』などを張りアイホートの進行を止めましょう

 

バリケード設置 dex×5 装甲10

※攻撃力上回りでその分のダメージ回避ロール

厨房で油缶等を使い滑りやすくした時は

アイホートの技能値-10を常に入れて良い

 

③ターン耐え抜くもしくはアイホート撃退で勝利です

 

ちなみに霊安室にはアイホートが探している雛がいます

部屋が出る前に聞き耳でその音を聞き取れたことにしましょう

そして、ここにとどまる場合は戦闘に参加できず

雛を手にすることによりエンディング要素を拾えます

そして、上と合流すると2ターンで戦闘終了となります

 

手術について

全メンバーがいる場合自動成功

一人掛けた場合は15%減らしましょう

二人なら30%

探索者支援一人で医学成功で10%追加とします

キーパーはこれを告げた上に判定をして

そして、手術終わり次第 謎解きパートに入ります

 

謎解き

今回の原因とされる雛を殺した人物はいない

アイホートの問いかけにある

人物はいないため

この破たんを指摘し突きつける

そして、チーム全員生還で

ハッピーエンドである

 

手術失敗で謎解き成功でノーマル②

北斗いない状態でハッピーエンドを迎えた場合

一星は救えなかったことを悔やむだろうが

死ぬことはないだろう

その罪を背負い彼は生きるだろう

魔法使いの夜 2~4人 ログセで七時間程度

魔法使いの夜流れ

このシナリオについて
このシナリオは魔術師であるコービットが不慮の事故により
最愛の妻と一緒に亡くなった時にのこした娘のために残ろうとした
魔術がミゴの目に留まり監視対象となり
そのミゴがコービットに新たな魔法を作らせるために
娘を人体保蔵型のカプセルに入れて監視していたことが
背景となる
しかし、この魔法は有限で探索者が訪れた日は命日だった
彼は今日が最後の日となるだろうとせめてと
君たちを温かく歓迎するはずだ

 

元は動画の魔女の家や

掲載シナリオの魔女の家を参考に作りました

 

推奨技能

戦闘技能
目星
聞き耳
図書館

警察の方がいたらしばらく通っていないコービットの娘安否確認もいいかもしれません
医師がいれば手紙を次の日に使いに渡すため→コンビニ等指定しましょう
マスゴミの消息追わせるのもよいでしょう
普通の探索者は登山もしくはコービットの届け物のために館に訪れることにしましょう

もしここで、館について調べてる人がいたら主が魔法使いとか狂人といわれていることを知らせましょう
山を訪れると大雪になります
彼らに引き返すことは出来ず今日は館で過ごすしかないでしょうと告げましょう
簡単な流れはこんな感じです

 

コービットと会う

二階の客室に招かれる
探索者の誰かがコービットの部屋に招かれ彼の依頼を受ける

食事をする

夕方には大雪が晴れる

何も調べなければ完遂と言った内容です

探索者の様子を見て調べる数や時間を設定するのが良いでしょう


部屋
これはキーパーがどこに泊まりたいか聞きましょう
中にはロッカー、空の棚、ベッド、ごみばこ、机がそれぞれ設置されてることを知らせましょう

地図『下手なので変えたり部屋を減らしたりしても構いません、気が向いたら変えるかも?w』

1F
f:id:zopo1213:20170301144621j:image

 
2F
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3F
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Aの部屋 何もありません

Bの部屋 ごみばこからカセットプレイヤーが見つかります
     ロッカーからは防寒具が見つかります

Cの部屋 何もありません

〇遊戯室 ここにはルーレットとビリヤードとダーツがあります
    知識でそのことから誰か屋敷で遊ぶ相手がいたのではないかと推測しましょう
    アイデアで少しビリヤードにはほこりがかぶっている印象を受けます
    ビリヤード台の上にマッチを見つけます

 

⑥ボイラー室 廊下聞き耳で音が聞こえるかもしれません
    目星で
    首のない死体がありますそれはマスゴミのものです
    1/1d3

 

⑦ピアノの部屋 鍵がかけてあります
      詳しく尋ねるとコービットがどんな部屋か教えてくれます
      中にはグランドピアノがあります
      目星でしらべるとピアノの中からカセットテープを見つけます

   カセットテープ
     中にはマスゴミである男の声が入っています
     この館が魔法使いが住んでいると言われていること
     秘宝があるという噂に惹きつけられて二泊三日することを決めたこ
     一日目の夜に娘の部屋の前にいき冒涜的な声を聴いたこ
     二日目の夜彼は気になる部屋に近づくことをカセットテープに吹き込みます
     それを話した後彼は何かが近づく音が聞こえると囁きましょう
     聞き耳に成功するとそれが虫の羽音にように聞こえます
     その後鋭い刃物の音が響くと彼のテープが途切れます
      1/1d4+1
     これはコービットが捨てきれずにピアノにテープを隠したものです

⑧写真室 入ると歴代の頭首の写真が飾られています
    知識半分、歴史、写真から
    ここに飾られている写真の間に不思議な印象を受けます
    それはだいたいの人が若くして亡くなりすぎていることです
    彼はきっての魔術師一族なので長生きする人が少なかったのです
    長居するようななら写真から目を向けられている視線を感じさせましょう
    0/1

ダンスホール ここにはレコード機しかありませんが食事後訪れる探索者がいたらコービットを訪れさせましょう
       彼は女性キャラなら踊りを誘ってくれます
       男ならば彼はどうぞあなたに素敵な人と出会った時に思い出してくださいと踊りを見せてくれます
       すると、彼がかけたでもなく音楽が流れ彼が踊りだします
       その姿に触れてはいけないものに触れた感じに陥ります 0/1d2
       踊っている女性キャラなら動揺しながら彼のさみしい感情と手から不安を感じます
       男キャラなら目星で彼の踊りのどことなく拙さを
       心理学ならさみしさを伝えましょう

 

⑤絵画の部屋 中には見たことのない生物や生き物の魔方陣の書かれた絵が多いことを知らせましょう
      オカルトかスマホなどの情報でクトゥルフに関係するものが多いこと知らせましょう
      彼に聞くと自分の趣味で書いてるだけですと答えます
      目星をすると一つの絵が目に止まりますそれはミゴの絵でこれだけ
      背景がやけに暗く描かれていることを知らせましょう

⑩衣裳部屋 彼とその妻と娘の服が並べられています
     三人暮らしではないかな?とアイデアで分かります
     目星でスケッチブックが見つかります
     見ると最後に何か見たことのない生物が描かれているのが分かります
     それは虫のようで怪物のようなそんな感じです
     絵画の部屋でミゴを見た人はそれがミゴだと分かります

③物置 ここに入った人にはやけに寒いことを知らせましょう
   壁に目星で隙間風が隣から流れていることを知らせましょう
   物置には科学的なものや灯台 成功値15 1d5 耐久15 長い棒扱い
   目星で薬品箱と油を見つけます
   薬学か医学で毒薬あることが分かります
   2d6扱いで一つです

〇コービットの部屋 ごちゃごちゃした部屋になっていることを知らせましょうそこには読めない言葉や暗号で書かれた書類
         医学や図書館で医学関係の資料があることを知らせましょう
         医学なら体の仕組みについての資料が多いことを知らせましょう
         ゴミ箱はあふれかえり 彼の焦りが分かります
         机のみとゴミ箱だけの部屋なのですが
         机の上には手紙が置かれています
         机の中にはマスターキーがあります→コービットはスペア持ってます

 コービットの依頼
    『この、手紙を明日町のふもとの市役所に届けてほしい、、、内容は言わずとも伝わるはずさ、、、手紙は机の上に置いておくから頼むよ、、、家の鍵については開けておこう』

    手紙には これを読むころには私はいないだろう
         もし、この手紙を読んでいる君に頼みがあるどうかこの館を焼いてくれ
         ここにはもう人の手におえる生き物は住んでいないのだから

     引き出しには家族三人の写真が見つかる
    捜索した後は幸運を降らせましょう
    ファンブルなら追い出し
    失敗なら交渉させ失敗したなら奥さんの部屋に監禁させましょう

 

②奥さんの部屋 簡単に入ることができます
       全体的にほこりをかぶっていてだいたいのものが整理されているのが分かります
       家具は置かれているのでだれか住んでいたのが分かることにしましょう
ここに監禁されたら夜まで監禁されます
       夜なると唐突に開き 聞き耳に成功すると『彼を助けて、、、』と聞こえる 0/1

 

⑫遊具室 子供のために作られた部屋
    目星 やけに傷のついたものやかけたパーツのおもちゃがあるなと思います
       クリならこれが人の手で行える行為でないことを知らせましょう 1/2


⑪石の部屋 
    祭壇の上に見たことのない文字の刻まれた石が置かれている
    これはコービットの延命魔法のアイテムである
    外に持ち出すか壊すとコービットは消えてしまう
    持っていてコービットと接触すると目星されて成功すると
    それを渡してもらえないか?と頼まれる
    断ると外には持ち出さないように注意される

    不思議な石 耐久10   

〇娘の部屋 ここを聞き耳すると獣の声が聞こえます
     生物学でそれはこの世で聞いたことのない生物の声だと分かります
     ここを開けた場合はビヤーキ一体と戦闘になります
     何も解決せずにビヤーキを殺してしまうとコービットが館に火を仕掛けてしまいます
     聞き耳で玄関で火の音をが聞こえることにしましょう
     コービットは彼らに
     あなたたちを巻き込んでこの人生の終わりにしましょう。。。とつぶやきます
     その姿に恐怖します1d2/1d4
     一階の窓はほとんどはめ込み式で開けられないことを開けようとする探索者に知らせましょう
     窓を割るか二階の窓から脱出することでバッドエンドを迎えます
     彼らは朝を迎える前に凍死するでしょう
     消火に成功させるかはキーパーにまかせます
     雪がやんでから仕掛けるなら無事バッドエンドを避けられるでしょう

     マスターキーを持っていればここを占めてビヤーキを出させないこともできる

〇メイド部屋 最近使われていないのが分かりやすいですがとても使いやすくされているのが分かる
      目星もせずにここはもう、つかわれることないのかな?と印象を受ける

〇食堂 普通の食堂です
    さまざまな装飾がある中
    大きな女性が描かれた絵があります
    目星で小さめに 君との幸せを心より思う 1985と書かれています
    尋ねるられたらそれは妻の結婚祝いに送ったと伝えましょう
    コービットの日誌を開けるカギになる情報です

〇キッチン とても質素な感じがします
     中には冷蔵庫、戸棚、ガスコンロがあります

     冷蔵庫→あまり食材がないイメージがあります
     ガスコンロ→食事前に入ることで目星でほこりがかぶり始めているのが分かります
     戸棚→缶詰ものが多いなとイメージを受けます

 

①書斎 油のないランタンを置かれた机とたくさんの本が並べられた本棚があります
   本棚には鍵付きの魔道書→開けれないことにしましょう キーパー次第で内容を考えていいです
   翻訳辞典 これを持ち出せばコービットの書類の内容が分かります
   コービットの日誌
   があります
   これを三回の目星か図書館で手に入れてもらいしょう

 コービットの日誌の内容は日誌と言うよりは告白に近いことを探索者に伝えましょう
   そして、途中から内容に変化があることに気づくことを伝えましょう

 コービットの日誌→ダイヤルロックされてますダイヤルは四つでダイヤルは妻との結婚した年です
   〇日突然、娘が怪物になってしまった。理由が分からない。誰からの仕返しか?
     犯人候補を挙げるときりがない自分の手でこれを解決するしかない
   ×日それは私に話しかけてきた私はそれの言葉を信じて娘を部屋に閉じ込めることにした
   △日いつまでたっても、それは娘を救う気配がない、、、果たして約束を守るつもりがあるのか?しかし、
     それに近づく手段を私は失っている 私は彼に従うしかない
     どうか、神よ いるなら、私たちを…
   □日もう、この体に限界がきているそれはそれを見越して私に近づいたのだろうか?もう、時間がない
     頼れる人物も知り合いもいない
     これが闇に触れしものへの報いだとゆうのだろうか?

 魔道書
  触れられないような雰囲気があります
  聞き耳をすると獣の声が聞こえます 0/1
  マスターキーで開けると襲われます
  怪物魔道書 かみつき25 1d2 回避15 耐久10 見たら1/1d3
  これは一般人が読めないようにするために怪物化された本です
  彼なりの優しさなのが怖いところ

翻訳書
  これを使うとこの卓でのみすべての語学及び医学が50%で使えます


 ランタン 油を入れて火を入れることで火がともるとても
      明るく地下で使うとよく回りが見える

④地下室への階段
     ここへの立ち入りはコービットは止めます
     幽体になれるのでここにワープした場合は sanチャック0/1d3
     コービットと交渉することでここに入れます
     材料は スケッチブック→、コービットの日誌→開いてる、男のテープ→聞いてる、コービットの手紙→読んでる
     三つ所持、もしくは二つ所持でうまい交渉なら通してよいでしょう
     コービットの信頼を勝ち取るかが大切です
     ここにはコービットが入れないようにミゴが細工をしているのでコービットは入れません
     地下は暗いです
     ランタンを持っていればミゴの奇襲を避けられます
     なければ聞き耳失敗でミゴに奇襲させても良いでしょう

    奥へ行くと証明がひかり部屋が露わになります
    一体のミゴがビヤーキ召喚用の笛を背中に背負って現れます
    ミゴ一体と戦闘になります
    奇襲の場合攻撃に合否にかかわらず部屋が廊下が照らされて戦闘になります
  
    ミゴは倒されそうになるとビヤーキを呼びます
    コービットに阻止命令、コービットとの友好関係が良いと判断した場合
    コービットにビヤーキ進行を妨害させましょう

    倒すと奥にカプセルにコービットに似た少女を見つけます

 

コービット
  館の主です
  幽体であり魔方陣の力で有体になれたりする体になっています
  しかし、その日が彼の命日なることを彼は知っています
  訪れた探索者を歓迎します
  基本温厚ですが娘のことになるとムキになります
  館に入ると娘の部屋に近づかないよう探索者に注意しましょう
  すこし時間を置くと食堂で食事作りすることを探索者に知らせ作らせましょう
  イベントがある場合 幽体になり探索者のもとへゆきイベントを行います
  地下への階段は交渉がうまくいかない場合は通らせてくれません
  ダンスに付き合ったり絵の話や家族の話を聞いたりしたら好感度が上がるでしょう
  夜になると基本ベランダにいます
  そこは妻との思い出の場所であり告白したところです
  人間のことが大好きですが
  魔術師は基本嫌いです
  探索者が魔術を使ったりそのような動きを見せると
  ワープされて問い詰められます
  返答によっては戦うことになってしまうかもしれません
  小心者
 
 戦闘 幽体 基本攻撃が通りません
     攻撃 エルフィード№2 50% 1d10 攻撃回数2 耐久7 弾丸数13 所有数2
         拳   50% 1d3 接触
   基本打つ時のみ実体化するので攻撃通すほうほうがありません
   こービットの持っている銃を攻撃する場合 探索者の攻撃判定に-15しましょう
 
  

ミゴ
  このシナリオのボスです
  ランタンがない場合基本奇襲を仕掛けるかビヤーキを呼び寄せましょう


  ミゴの目的はコービットの生涯の観察です
  娘さんは助け出されないと脳缶にされます
 任務には関係ありませんが、マスゴミが真実に気づきそうだったので直接殺しました

 

トゥルーエンド
 ミゴを倒し娘、コービット生存でトゥルーエンドです
 コービットは寝むる娘をベランダへ連れてゆき
 『ここで、私たちは始まったんだ。そして、この雪に降り注ぐ日に私は君の名を雪と決めたんだよ、、、私たちはゆきとの時間が少なかった、、、けど、この愛は本物なんだよ』
 『もう、さよならが近いね。忘れないでいつだって私はゆきの味方だよ?』
彼のまわりがひかり帯びる
そして、彼の姿が消えるときふと彼のそばには優しく寄り添う女性の人影を見るだろう

 

回復 1d6+1
娘生存 1d3
コービット生存 2

技能値1d10+10プレゼント

ノーマルエンド
 コービットの魔方陣書かれた石を持ち出してしまうか壊してしまう
 ミゴは役目を終えて出て行ってしまう
  回復 1d6+1

 

バッドエンド
 謎に近づくことが出来ずにビヤーキに近づいて倒してしまう
 コービットの反感を買い屋敷ごと焼き払われそうになります生還してもその恐怖が癒えることはないでしょう
 2/1d4+1
 もし、焼き払われた時が夕方でないなら探索者は外で凍え死んでします

 

ゼロエンド
 何もせずに過ごすと娘のことも知らずに終わります
 得るものもないけど失うものもないでしょう

 

 

このシナリオについて
このシナリオは魔術師であるコービットが不慮の事故により
最愛の妻と一緒に亡くなった時にのこした娘のために残ろうとした
魔術がミゴの目に留まり監視対象となり
そのミゴがコービットに新たな魔法を作らせるために
娘を人体保蔵型のカプセルに入れて監視していたことが
背景となる
しかし、この魔法は有限で探索者が訪れた日は命日だった
彼は今日が最後の日となるだろうとせめてと
君たちを温かく歓迎するはずだ

推奨技能

戦闘技能
目星
聞き耳
図書館

警察の方がいたらしばらく通っていないコービットの娘安否確認もいいかもしれません
医師がいれば手紙を次の日に使いに渡すため→コンビニ等指定しましょう
マスゴミの消息追わせるのもよいでしょう
普通の探索者は登山もしくはコービットの届け物のために館に訪れることにしましょう

もしここで、館について調べてる人がいたら主が魔法使いとか狂人といわれていることを知らせましょう
山を訪れると大雪になります
彼らに引き返すことは出来ず今日は館で過ごすしかないでしょうと告げましょう
簡単な流れはこんな感じです

コービットと会う

二階の客室に招かれる
探索者の誰かがコービットの部屋に招かれ彼の依頼を受ける

食事をする

深夜には大雪が晴れる

何も調べなければ完遂と言った内容です

探索者の様子を見て調べる数や時間を設定するのが良いでしょう


部屋
これはキーパーがどこに泊まりたいか聞きましょう
中にはロッカー、空の棚、ベッド、ごみばこ、机がそれぞれ設置されてることを知らせましょう

Aの部屋 何もありません

Bの部屋 ごみばこからカセットプレイヤーが見つかります
     ロッカーからは防寒具が見つかります

Cの部屋 何もありません

遊戯室 ここにはルーレットとビリヤードとダーツがあります
    知識でそのことから誰か屋敷で遊ぶ相手がいたのではないかと推測しましょう
    アイデアで少しビリヤードにはほこりがかぶっている印象を受けます
    ビリヤード台の上にマッチを見つけます

ボイラー室 廊下聞き耳で音が聞こえるかもしれません
    目星で
    首のない死体がありますそれはマスゴミのものです
    1/1d3

ピアノの部屋 鍵がかけてあります
      詳しく尋ねるとコービットがどんな部屋か教えてくれます
      中にはグランドピアノがあります
      目星でしらべるとピアノの中からカセットテープを見つけます

   カセットテープ
     中にはマスゴミである男の声が入っています
     この館が魔法使いが住んでいると言われていること
     秘宝があるという噂に惹きつけられて二泊三日することを決めたこ
     一日目の夜に娘の部屋の前にいき冒涜的な声を聴いたこ
     二日目の夜彼は気になる部屋に近づくことをカセットテープに吹き込みます
     それを話した後彼は何かが近づく音が聞こえると囁きましょう
     聞き耳に成功するとそれが虫の羽音にように聞こえます
     その後鋭い刃物の音が響くと彼のテープが途切れます
      1/1d4+1
     これはコービットが捨てきれずにピアノにテープを隠したものです

写真室 入ると歴代の頭首の写真が飾られています
    知識半分、歴史、写真から
    ここに飾られている写真の間に不思議な印象を受けます
    それはだいたいの人が若くして亡くなりすぎていることです
    彼はきっての魔術師一族なので長生きする人が少なかったのです
    長居するようななら写真から目を向けられている視線を感じさせましょう
    0/1

ダンスホール ここにはレコード機しかありませんが食事後訪れる探索者がいたらコービットを訪れさせましょう
       彼は女性キャラなら踊りを誘ってくれます
       男ならば彼はどうぞあなたに素敵な人と出会った時に思い出してくださいと踊りを見せてくれます
       すると、彼がかけたでもなく音楽が流れ彼が踊りだします
       その姿に触れてはいけないものに触れた感じに陥ります 0/1d2
       踊っている女性キャラなら動揺しながら彼のさみしい感情と手から不安を感じます
       男キャラなら目星で彼の踊りのどことなく拙さを
       心理学ならさみしさを伝えましょう

⑤絵画の部屋 中には見たことのない生物や生き物の魔方陣の書かれた絵が多いことを知らせましょう
      オカルトかスマホなどの情報でクトゥルフに関係するものが多いこと知らせましょう
      彼に聞くと自分の趣味で書いてるだけですと答えます
      目星をすると一つの絵が目に止まりますそれはミゴの絵でこれだけ
      背景がやけに暗く描かれていることを知らせましょう

衣裳部屋 彼とその妻と娘の服が並べられています
     三人暮らしではないかな?とアイデアで分かります
     目星でスケッチブックが見つかります
     見ると最後に何か見たことのない生物が描かれているのが分かります
     それは虫のようで怪物のようなそんな感じです
     絵画の部屋でミゴを見た人はそれがミゴだと分かります

物置 ここに入った人にはやけに寒いことを知らせましょう
   壁に目星で隙間風が隣から流れていることを知らせましょう
   物置には科学的なものや灯台 成功値15 1d5 耐久15 長い棒扱い
   目星で薬品箱と油を見つけます
   薬学か医学で毒薬あることが分かります
   2d6扱いで一つです

コービットの部屋 ごちゃごちゃした部屋になっていることを知らせましょうそこには読めない言葉や暗号で書かれた書類
         医学や図書館で医学関係の資料があることを知らせましょう
         医学なら体の仕組みについての資料が多いことを知らせましょう
         ゴミ箱はあふれかえり 彼の焦りが分かります
         机のみとゴミ箱だけの部屋なのですが
         机の上には手紙が置かれています
         机の中にはマスターキーがあります→コービットはスペア持ってます

 コービットの依頼
    『この、手紙を明日町のふもとの市役所に届けてほしい、、、内容は言わずとも伝わるはずさ、、、手紙は机の上に置いておくから頼むよ、、、家の鍵については開けておこう』

    手紙には これを読むころには私はいないだろう
         もし、この手紙を読んでいる君に頼みがあるどうかこの館を焼いてくれ
         ここにはもう人の手におえる生き物は住んでいないのだから

     引き出しには家族三人の写真が見つかる
    捜索した後は幸運を降らせましょう
    ファンブルなら追い出し
    失敗なら交渉させ失敗したなら奥さんの部屋に監禁させましょう

奥さんの部屋 簡単に入ることができます
       全体的にほこりをかぶっていてだいたいのものが整理されているのが分かります
       家具は置かれているのでだれか住んでいたのが分かることにしましょう
ここに監禁されたら夜まで監禁されます
       夜なると唐突に開き 聞き耳に成功すると『彼を助けて、、、』と聞こえる 0/1

遊具室 子供のために作られた部屋
    目星 やけに傷のついたものやかけたパーツのおもちゃがあるなと思います
       クリならこれが人の手で行える行為でないことを知らせましょう 1/2


石の部屋 
    祭壇の上に見たことのない文字の刻まれた石が置かれている
    これはコービットの延命魔法のアイテムである
    外に持ち出すか壊すとコービットは消えてしまう
    持っていてコービットと接触すると目星されて成功すると
    それを渡してもらえないか?と頼まれる
    断ると外には持ち出さないように注意される

    不思議な石 耐久10   

娘の部屋 ここを聞き耳すると獣の声が聞こえます
     生物学でそれはこの世で聞いたことのない生物の声だと分かります
     ここを開けた場合はビヤーキ一体と戦闘になります
     何も解決せずにビヤーキを殺してしまうとコービットが館に火を仕掛けてしまいます
     聞き耳で玄関で火の音をが聞こえることにしましょう
     コービットは彼らに
     あなたたちを巻き込んでこの人生の終わりにしましょう。。。とつぶやきます
     その姿に恐怖します1d2/1d4
     一階の窓はほとんどはめ込み式で開けられないことを開けようとする探索者に知らせましょう
     窓を割るか二階の窓から脱出することでバッドエンドを迎えます
     彼らは朝を迎える前に凍死するでしょう
     消火に成功させるかはキーパーにまかせます
     雪がやんでから仕掛けるなら無事バッドエンドを避けられるでしょう

     マスターキーを持っていればここを占めてビヤーキを出させないこともできる

メイド部屋 最近使われていないのが分かりやすいですがとても使いやすくされているのが分かる
      目星もせずにここはもう、つかわれることないのかな?と印象を受ける

食堂 普通の食堂です
    さまざまな装飾がある中
    大きな女性が描かれた絵があります
    目星で小さめに 君との幸せを心より思う 1985と書かれています
    尋ねるられたらそれは妻の結婚祝いに送ったと伝えましょう
    コービットの日誌を開けるカギになる情報です

キッチン とても質素な感じがします
     中には冷蔵庫、戸棚、ガスコンロがあります

     冷蔵庫→あまり食材がないイメージがあります
     ガスコンロ→食事前に入ることで目星でほこりがかぶり始めているのが分かります
     戸棚→缶詰ものが多いなとイメージを受けます

書斎 油のないランタンを置かれた机とたくさんの本が並べられた本棚があります
   本棚には鍵付きの魔道書→開けれないことにしましょう キーパー次第で内容を考えていいです
   翻訳辞典 これを持ち出せばコービットの書類の内容が分かります
   コービットの日誌
   があります
   これを三回の目星か図書館で手に入れてもらいしょう

 コービットの日誌の内容は日誌と言うよりは告白に近いことを探索者に伝えましょう
   そして、途中から内容に変化があることに気づくことを伝えましょう

 コービットの日誌→ダイヤルロックされてますダイヤルは四つでダイヤルは妻との結婚した年です
   〇日突然、娘が怪物になってしまった。理由が分からない。誰からの仕返しか?
     犯人候補を挙げるときりがない自分の手でこれを解決するしかない
   ×日それは私に話しかけてきた私はそれの言葉を信じて娘を部屋に閉じ込めることにした
   △日いつまでたっても、それは娘を救う気配がない、、、果たして約束を守るつもりがあるのか?しかし、
     それに近づく手段を私は失っている 私は彼に従うしかない
     どうか、神よ いるなら、私たちを…
   □日もう、この体に限界がきているそれはそれを見越して私に近づいたのだろうか?もう、時間がない
     頼れる人物も知り合いもいない
     これが闇に触れしものへの報いだとゆうのだろうか?

 魔道書
  触れられないような雰囲気があります
  聞き耳をすると獣の声が聞こえます 0/1
  マスターキーで開けると襲われます
  怪物魔道書 かみつき25 1d2 回避15 耐久10 見たら1/1d3
  これは一般人が読めないようにするために怪物化された本です
  彼なりの優しさなのが怖いところ

翻訳書
  これを使うとこの卓でのみすべての語学及び医学が50%で使えます


 ランタン 油を入れて火を入れることで火がともるとても
      明るく地下で使うとよく回りが見える

地下室への階段
     ここへの立ち入りはコービットは止めます
     幽体になれるのでここにワープした場合は sanチャック0/1d3
     コービットと交渉することでここに入れます
     材料は スケッチブック→、コービットの日誌→開いてる、男のテープ→聞いてる、コービットの手紙→読んでる
     三つ所持、もしくは二つ所持でうまい交渉なら通してよいでしょう
     コービットの信頼を勝ち取るかが大切です
     ここにはコービットが入れないようにミゴが細工をしているのでコービットは入れません
     地下は暗いです
     ランタンを持っていればミゴの奇襲を避けられます
     なければ聞き耳失敗でミゴに奇襲させても良いでしょう

    奥へ行くと証明がひかり部屋が露わになります
    一体のミゴがビヤーキ召喚用の笛を背中に背負って現れます
    ミゴ一体と戦闘になります
    奇襲の場合攻撃に合否にかかわらず部屋が廊下が照らされて戦闘になります
  
    ミゴは倒されそうになるとビヤーキを呼びます
    コービットに阻止命令、コービットとの友好関係が良いと判断した場合
    コービットにビヤーキ進行を妨害させましょう

    倒すと奥にカプセルにコービットに似た少女を見つけます

コービット
  館の主です
  幽体であり魔方陣の力で有体になれたりする体になっています
  しかし、その日が彼の命日なることを彼は知っています
  訪れた探索者を歓迎します
  基本温厚ですが娘のことになるとムキになります
  館に入ると娘の部屋に近づかないよう探索者に注意しましょう
  すこし時間を置くと食堂で食事作りすることを探索者に知らせ作らせましょう
  イベントがある場合 幽体になり探索者のもとへゆきイベントを行います
  地下への階段は交渉がうまくいかない場合は通らせてくれません
  ダンスに付き合ったり絵の話や家族の話を聞いたりしたら好感度が上がるでしょう
  夜になると基本ベランダにいます
  そこは妻との思い出の場所であり告白したところです
  人間のことが大好きですが
  魔術師は基本嫌いです
  探索者が魔術を使ったりそのような動きを見せると
  ワープされて問い詰められます
  返答によっては戦うことになってしまうかもしれません
  小心者
 
 戦闘 幽体 基本攻撃が通りません
     攻撃 エルフィード№2 50% 1d10 攻撃回数2 耐久7 弾丸数13 所有数2
         拳   50% 1d3 接触
   基本打つ時のみ実体化するので攻撃通すほうほうがありません
   銃を攻撃する場合 探索者の攻撃判定に-15しましょう
 
  

ミゴ
  このシナリオのボスです
  ランタンがない場合基本奇襲を仕掛けるかビヤーキを呼び寄せましょう
  ミゴの目的はコービットの生涯の観察です
  娘さんは助け出されないと脳缶にされます
 基本上には上がりませんがマスゴミが真実に気づきそうだったので直接殺しました

トゥルーエンド
 ミゴを倒し娘、コービット生存でトゥルーエンドです
 コービットは寝むる娘をベランダへ連れてゆき
 『ここで、私たちは始まったんだ。そして、この雪に降り注ぐ日に私は君の名を雪と決めたんだよ、、、私たちはゆきとの時間が少なかった、、、けど、この愛は本物なんだよ』
 『もう、さよならが近いね。忘れないでいつだって私はゆきの味方だよ?』
彼のまわりがひかり帯びる
そして、彼の姿が消えるときふと彼のそばには優しく寄り添う女性の人影を見るだろう

回復 1d6+1
娘生存 1d3
コービット生存 2

技能値1d10+10プレゼント

ノーマルエンド
 コービットの魔方陣書かれた石を持ち出してしまうか壊してしまう
 ミゴは役目を終えて出て行ってしまう
  回復 1d6+1

バッドエンド
 謎に近づくことが出来ずにビヤーキに近づいて倒してしまう
 コービットの反感を買い屋敷ごと焼き払われそうになります生還してもその恐怖が癒えることはないでしょう
 2/1d4+1
 もし、焼き払われた時が夕方でないなら探索者は外で凍え死んでします

ゼロエンド
 何もせずに過ごすと娘のことも知らずに終わります
 得るものもないけど失うものもないでしょう

シナリオ 怠惰の魔女と鏡の世界 2人から4人用 4時間ほどシナリオ


オリジナルキャラクター

怠惰の魔女 item
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地図
f:id:zopo1213:20170227172940j:image

 

登場人物

怠惰の魔女 アイテム

巻き込まれた 魔術師エンバース 烏

巻き込まれた 魔術師グリン 銀の笛 神話生物

 

シナリオ内容

これは怠惰の魔女の品評会だ

彼女は悪質にして苛烈だ

ゆえに人知に収まらない悪意をこの品評会に込めている

アイテムは少女となり

そして、襲ってきた敵を品評会のオブジェとして紛れ込ませた

恐ろしい魔女のセッションを目的につくりました

アイテムは幼い少女をイメージして

ロールすると楽しいですよ

 

導入

探索者たちにitemから招待状が届く
招待状には探索者の名前が宛名に書かれ
渡し人はitemとなっている
中身を読まずとも彼らにスグに変化が訪れる
視界が揺らぐとそのまま意識を失う
起きて目覚めるとそこはテーブルのみが置かれ右手が全てガラス張りの部屋にいた
 
鏡を見るとそこにはいるはずのない君たちが手を振りこちらに笑いかけているのが分かる
SANC1/1d3

招待状

「やぁ、皆いかがお過ごしかな?ボクの名前はitem魔女さ。今回は素晴らしい世界を皆に紹介したいと思うんだ。そう!探索に作れた君にぴったりの魔法さ♪なーにただの品評会さ♪ボクの品評会はとても人気でね。今回の作品の機材を見つけられたら君たちに古き使いやすい魔法を上げよう♪さて、しばしお別れだ鏡を見てご覧?君たちの理想が、そこにあるはずさ♪追伸、鏡が装置と言った面白くないものではないよ?」

 

Aの部屋

 テーブルには
 何も置かれていない
 しかし、鏡の向こうには何かある
 
 ~鏡の世界~
 目星でそこには
 包丁
 メモ数枚
 地図
 鍵が置いてあるのが分かる
 
 その変化に気づくと鏡の人たちは包丁を取ろうか?と笑顔で提案してくる
 
 包丁 手に取ると分かるが綺麗で切れ味が良さそうなことが伝わってくる
 
 メモ数枚 手に取ると内容が分かる
 
 ヒント1 それは大切なものだ
 
 NG行動
 君、もしくは鏡の君が殺されること守れないと君が死んでしまう
 
 理由なき自殺
 もっとも愚かな者には相応の罰を与えよう
 
 古き魔法はBの部屋の棚にある
 
この部屋には他に両手開きの大きなタンスがある
 中を開くとアイアンメイデンのように針のむしろになっている
 SANC0/1
 
 鏡の探索者に鍵で扉を開けさせると探索者の世界にも扉が現れる開けられた扉は消えてしまう
 SANC0/2
 

Bの部屋

広めの部屋だ
~現実の世界~
 テーブルが一つ置かれて左右と前に扉がありそれぞれにネームプレートが付いてる
 前にはご主人様の部屋
 右手には来客の部屋
 左手には物置の部屋と書かれている
 
 部屋中央
 そこには一匹の鴉がいる
 鴉の姿を鏡で見ようとすると見えないSANC0/1
 鴉と突然喋り出すSANC0/1
 「うん?君たちは誰だい?あの怠惰の魔女の来客かな?なるほど、、、私は負けたのか、、、ここは彼女の品評会かな?ならば、覚えておくといい魔女は皆悪意の固まりだ!私の人生もここまでのようだ君たちの好きにするといい答えられないこと以外は教えてあげよう」
 と話してくる
 ちなみに彼には鏡の世界が何も見えない
 彼自身は自分の意思で動くことが出来ない
 彼の近くには大きなポリバケツがある


~鏡の世界~
 中央にテーブルが置かれておりその向こう側に銅像がある
 
 テーブルメモ数枚
 銅像
 
 メモ
 ヒント2
 それは誰もが持っている
 
 来客は丁重に歓迎しようと血で書かれている
 目星で迎撃せよ!と小さく書かれている
 
 物置には攻略に便利な物を揃えました
 欲しい物はある程度揃うよ
 
 ご主人様は腹ペコだよ?バケツ1杯の血を上げなきゃ君たちでお腹満たしちゃうよ?
 
 バケツは人1人分の大きさがある深さ
 アイデアで鴉一匹分では少し足りないかな?と思う
 足りない血を探索者で足りるようにするのはあり
 残り4
  
 棚を図書館を調べると一つの黒い本に【報酬】と書かれている
 中には呪文
 悪魔の視覚が書かれている
 中にはメモ紙がある
 
 怠惰の魔女item
 彼女はとても悪質な魔女だ
 通称魔法使い殺し
 彼女の気まぐれで殺された魔法使いや人は数しれない
 作り出す魔法はいつも奇抜で素晴らしい物だがその全てを人間に与えたりして迷惑きまわりない
 彼女に勝てるのは彼くらいだろうな?
 毒には毒を
 我々の選択はもう絶たれている
 
 銅像には
 右手に花束
 左手に拳銃
 を持っている
 目星で
 小さく
 「いわこ女魔に重慎は沢選」
 と刻まれている

 

悪魔の視覚
 持続時間1d6ラウンド
 コスト ラウンド分消費ポイント増やすと増加
 正気1減少
 抵抗表あり
 
 対象の視力を倍にする。光景は2倍の大きさに見える。また、呪文の持続時間中は対象の〈 目星〉を5%増加させる。
かけた時に、追加で2MPを支払えば、1d6ラウンド持続時間を増加させるか、あるいは〈 目星〉ボーナスをさらに5%増加させることができる。

 

物置の部屋

~現実の世界~
 物置の部屋には壁はレンガ造りで
 武器のあふれ返っている木の箱
 少女
 医療台がある
 
木の箱~中身は目星で
 アサルトライフル、サバイバルナイフ、グロック「拳銃」、剣、メリケンサック、仕込みぐつがある
 メモが入っていて
 1人一つまで取れます
 人数分で取り出せなくなります
 壊すと怖い目に逢います
 
 少女~アルビノ体質の白い布のみ纏った少女
 話しかけても反応がない
 基本的に連れ出さない限り出ない
 目星で体力7あるのが分かる
 
 少女は来客の間に入りたがらない
 無理やり入れると
 探索者皆気絶させられてしまう
 来客の間にグリンがいなければ少女消えるだけですむが
 いたら全滅してしまう
 
 医療台
 椅子があり上に
 ライター
 レントゲンがある
 
 レントゲンには奇妙な生物の姿が写っているSANC0/2
 医学で人の臓器のようなものが見えるSANC1/2
 
 壁への目星でレンガが剥がれる所に●トランシーバーを見つける

 

 ●トランシーバー

中には通話が入っている

「おい!やめろ!こんなことして何の得がある!?オレが悪かったすまない!ここから出してくれ!もう、2度としない!お願いだ!お願い、、、・ギャアァァァァ━━━━━━━━━━━━!!!!!!」

とその後金属音が聞こえる
聞き耳で確かに

「これで楽になれるね♪」
とたのしそうに語りかれる女の人の声が聞こえる

SANC1/1d3

この声は来客の間の男の声である

 

来客の間

~現実の世界~
 入ると紳士服を来たイケメンがいる
 彼は探索者を見つけると近づいてくる
 「やぁやぁ、君たちも巻き込まれたのかい?僕も巻き込まれてしまって困っていたところだよ♪」
 と近づいてくる
~鏡の世界~
 鏡を見るとそれは
 蟇蛙のような顔と無数の触手を持ちながら、転がるように移動し、不可解な姿を絶え間なく変化させながら近づいてくる
 SANC1/1d10「銀の笛吹」
 
 鴉エンバースがいると撃退してくれる変化出来るようになったグリンはエンバースをも襲う
 鏡のむこうのエンバースは紳士服の来ている男に見える
 エンバースはグリンに軽く議論しお互いに譲れないとさっすると
 「安らかに眠れ、、、」
 とグリンの頭を弾けさせる
 
 後は探索者が気付いて迎撃するしかない体力5でスピリッツなし判定なのでさほど苦戦はしないだろう
 鏡を見ないで近づいたら幸運かアイデア失敗なら不意打ちさせて良い
 
 倒すと1人分の肉塊になる
 周りに目星すると小箱を見つける中には花束が入っている

 ここは少女が唯一入りたがらないところだ

 ここの鑑がアイテムの姿を映すように彼女自身がしている

 嫌がる彼女をここに入れるなら探索者全員彼女の悪意に飲まれて

 バッドエンドする

 ご主人様の部屋

ここに入るには14の血を用意しなければならない
 グリン○来客の間の男 なら14「特別」
 エンバース○烏 なら10
 少女なら7用意できる
 
 足りない分は触手のような物に全員襲われ全体攻撃1d6で回収される
 SANC1/1d8
 
 足りると
 「ごちそうさま、、、」
 と呟くと扉が勝手に開く
 SANC0/1
 
~現実の世界~
 中に入ると沢山の死骸がある
 目星の中から玩具の拳銃が出てくる

~鏡の世界の世界~
 中にはメモ3を手に入れる
 
 それを使っているがそれが答えでは物足りない現物を探すことが大切だ
 
 奥に豪華な装飾がされたネームプレートがある
 ネームには「真実の間」と書かれている

 

真実の間

~現実の世界~
ここには
 テーブルが置かれている
 鏡の向こうには
 熊の人形と姫人形とメモ複数がテーブルに置かれている
 
~鏡の世界~
 玩具の拳銃は花束に変わり
 花束は拳銃になっています
 
 メモには
 「この場合はどちらが魔女かな?騙されてるのはどちらかな?慎重になるのは大切だが英断も大切だ魔女が嫌いかい?」
 と書かれている
 
 火を姫に近づけるとハハハハハ♪と叫んで噛み付いてくる
 0/1
 
 噛み付く10% 1ダメージ クリで2
 耐久1 スピード3
 
 花束で叩くと消える
 
 すると扉が1人でに開いて次へと導かれる
 拳銃で倒すとゾンビ出現

     戦闘となる

 

生贄の間

どこともなく可愛い声が聞こえてくる
 「さぁ、最後の部屋だよ目の前にある火を止めるんだ♪あそこに火刑にかれるべき罪人を入れるといい答えにたどり着けたら褒めてあげよう♪ダメなら笑ってあげる♪なお、その火は誰かを火刑にかけない限り消えないよ♪あ!この部屋の前の骨を投げ込んでもだめだから!この空間に来てから生きていた生物なら「ダイジョウブダヨ」もし、ここで身を投げ込むならそれなりの覚悟を持ってね?」
 と言って笑って消えてしまう
 鏡の向こうの床に
 メモが落ちてる
 中身は
 
 答えは分かったかな?
 これが魔女の設問さ
 ろくなものがないだろ?
 君たちはこれから関わる世界はそんな世界さ
 だからこそ忘れてはならない
 怠惰の魔女は血のやり取りが好きな事を
 彼女の品評会は血なくては語れないことを、、、
 さぁ、答えを聞かせてくれ
 
 グリンかエンバースか少女を入れたなら火が消え前へと進める
 
 探索者が身を投げたなら1d12分MPを失う
 MP0で探索者はロストする
 
 扉が開かれる

宝の間

入るとそこはいろいろと機械が張り巡らされている
 そこの中心には大きなカプセルが中には心臓が入っている
 足元にはレントゲン
 見るとそこにはあなたたちの名前が書かれたレントゲン決定的な物がないそう心臓だ
 あるべき部分に心臓がない
 SANC1/1d5
 
 「いい作品でしょ?鏡の君がすべてしてくれて全てかいけつ!これがベストだよね!?物足りないかな?やっぱりそうかな?ふふふふふふ
 しょうがないから返して上げる♪今度来る時はもっともっと良いものを見せて上げるね♪」
 
 エンバースとグリンを捧げていれば
 「彼らを殺してくれてありがとね♪」と少女が骨格がごきごきと音を立てて変わるそこにはツインテールの金髪美少女が魔女服を着て立っている
 「おめでとう♪生還♪アハハハハハ♪」
 少女の声が頭を離れなると
 君たちが目が覚める
 悪夢の感覚が離れない
 【悪夢end】
 
 エンバース『烏』生還
 少女火刑もしくは血にする
 「へぇー生かしたんだ、、、ふーん、、、以外だね?いいよアンタ生かして上げるよ。ボクのおもいどおりにならないとは面白い子たちだね。また、参加してよ♪今度は騙しきって見せるから♪忘れないでボクが怠惰の魔女だ♪」
 彼女の声が消えると
 「ありがとう、、、私は君たちを忘れない君たちはほこるといい、、、君たちは勝ったのだ魔女の策略に」
 鴉は笑うとそこから旅立つ
 「さぁ、帰ろうか、、、我が家へ」
 【我が家end】
 
 全てを探索者の血などで、まかない誰も犠牲を出さない
 「嘘~こんなend用意してないよ!?いや、あるからしてるんだけどwww。これは、参った降参だ君たちにプレゼントを追加しよう♪こんなボロ負け初めてだからね♪けど、次は負けないよ?」
 少女は笑うと君たちに触れる
 「さて、魔女の話を笑い話に変えた君たちに拍手喝采!けど、ボクのことは忘れないでね?必ず復讐させてもらうよ♪」
 【勇敢なる探索者たちend】
 
 1人以上ロストで攻略
 「あらー全員生還出来なかったんだ、、、魔法あげたんだから生き残って欲しかったな~少し悪質過ぎたかな?けど、過剰は良心とかは時には毒よ?生き残ることもゲームの楽しみなんだからだから次は頑張ってね?」
 そう告げると世界が暗転する
 「けど、嬉しいな♪沢山の血が見れて♪もっと、見られるように頑張らなくちゃ♪とっても、楽しかったよ♪また、騙されてね?」
 悪意に満ちた声が聞こえる苦い思い出が脳裏から離れない
 【失うことで得た日常end】

 

報酬

悪意end
1d6プラス3
1d4

我が家end
1d8プラス4
1d4

勇敢なる探索者たちend
2d6プラス4
1d4
成長技能20ポイントプレゼント

失うことで得られる日常end
1d6プラス1
1d4